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連載 被爆70年

福島県

あの悲惨なる地獄の体験は絶対に再現してはならない。まさに、市民を殺すことを目的として、原子爆弾を罪なき多くの市民の頭上に投下した。無残にも灼熱と放射能の地獄に突き落としたのは原子爆弾であった。このことだけは記録にとどめ若い世代、子子孫孫までに言い残したかったのである。

80歳代  男性

無意味な原爆投下による大量殺人。まだまだこれから明るい未来が待っていた沢山の若い命が一瞬にして消えた。被爆した後、後遺症に苦しむ人々。今一度、原爆投下があってはならなかった事を若い人達が考えてくれることを望みます。

70歳代  女性

若い方々へ話したいことがあるのなら、私達自身が実行しなければと思っています。

70歳代  女性

悲しい事に今も世界に核兵器が存在しています。原爆は二度と使われてはいけません!! 体験者が少なくなっている今、子孫のためにも声を大にして云わなくては、と強く思いますが高齢化してもいます。私も病院通いが増えています。

80歳代  女性

原爆・戦争から眼をそらさず、真剣に人類の将来について考えてほしい。

80歳代  男性