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連載 被爆70年

鳥取県

原爆は、爆風と熱線と放射線で人間も自然も破壊する。生き残った方々は社会的にも人権を侵害され風評で結婚できないなど苦しめられた。東日本大震災による東京電力福島原子力発電所の事故は3年たっても終息のめどが全く立たないまま、核を扱うものの責任と義務が問われる事態が続いている。根本的な制御技術のない原発は即廃止にする以外になく、原発に代わる自然エネルギーへの転換を急ぐべきだ。原発の稼働によって生まれるプルトニウムが核兵器の材料になることから、原発事故という大惨事を起こしながら原発を稼働すべきだとする議論、これには絶対反対すべきだ。核燃料の処理方法さえ解決せず何千年、何万年の時間を必要とする使用済み燃料の処理を次世代に残すことは無責任なことだ。声を大にしてさけび、若者に知らせるべきだ。

80歳代  男性

どんな理由であれ、原爆投下は非人道的である、許せない。原爆、核兵器廃絶へ国の安全保障のためにいっそうの外交努力をすること。原爆の非人道的で許せない様は広島の原爆資料館をご来場すれば良くわかると思います。是非来館をすすめます。

80歳代  女性

核保有国に日本の当時のこと現状等を強く知らせること。核は1日も早くなくすことの努力が大事と思います。

80歳代  女性

若い人や学生達も日本に原爆が投下されたことをあまり意識しない方達が多くあるように思います。みんなの記憶も薄れるのが早いのではと気になります。学校での平和教育はどうなっているのでしょうか。

80歳代  女性

原爆の生物に与える悪い結果について発表し、生命の安全を守るため全世界に向って表明してゆく。

80歳代  男性

核兵器は非人道的で絶対悪であり、廃絶が望ましい。日本は核兵器を保有すべきではない。日本政府は核兵器反対の主導的役割を世界で果たすべきである。

70歳代  男性