山口県
被爆者として広島、長崎の現実におきた事を伝えて行く事が私たちの義務だと思う。話しをきかれた方がどう考えるかは本人の自由だと思う。
70歳代 男性
この豊かな地球を核兵器でこわさないで欲しいと思います。宇宙の中でも人が住み、生活し、豊かにすごしている地球を皆で大事にしていただきたい。人の命は大切なものです。紙くずやゴミの様に考えてはいけないものだと思います。戦争も大きらいです。紛争のない世の中になればいいなあーと思います。ますます争いのない社会を若い世代の人はめざして欲しいと思います。
70歳代 男性
憲法第9条を曲解することなく、遵守し続けてほしい。
70歳代 女性
核兵器は強大で無差別殺人兵器です。話し合いによる平和活動を継続していくことを今迄以上に継続発展させていくことを基本に、もっと平和学習経験を深めて頂きたい。
70歳代 男性
戦争がいかに不条理であるか。私の少年時代(戦中)の体験を話す。(小学生を対象に語り部をやっている。年2～3回)。毎年8月6、9、15日には平和がいかに大切であるか、考えてもらう。
80歳代 男性
争いのない平和な世の中になる様に被爆地だけでなく日本全体で小さい時から途切れることなく教育してほしい。
70歳代 女性
戦争のこと原爆のことが学習されていない。戦争、原爆写真展を年一回は各市町村で行うとよい。学校での語り部も必要。〝語り部〟も養成して行く必要がある。
80歳代 男性
他人の痛みが想像出来る人になってほしいと思う。相手の立場を理解し、自分の意見もはっきり主張し、お互いに尊重し合う、人間関係を持てる人として成長してほしいと思っている。それが、この世界から争いをなくす上で、重要な事だと思う。戦いのない、平和な地球であってほしいと思うから。
70歳代 女性
絶対に戦争など暴力による物事の解決はありません。とことん話し合っていく努力をすべきです。人間の理性を信頼したいです。
80歳代 女性
