8・6を終えて ジュニアライター
12年8月20日
高3 熊谷香奈 県外や海外から来た中高生の取材は新鮮でした。原発問題を大人ではなく、中高生に聞くことは未来を考える上で大切だと感じました。
高3 野中蓮 みんながそれぞれ書いた平和宣言は、平和への思いは似ているけど、十人十色でした。その少しの違いを大切にしたいです。
高2 秋山順一 平和宣言をまとめる際、自らの考えを書くことで、平和実現という目的をより明確に意識することができました。
高2 井口優香 私が通う高校の生徒が何人も平和活動をしていました。中高生にとっても8月6日は特別な日であることを再確認しました。
高2 城本ありさ 福島の人が故郷を奪われた現実を知り、反原発の思いが強まりました。代替エネルギーの開発に力を尽くしてほしいです。
高2 田中壮卓 長束中の生徒が頑張って英語で外国人に話しかける姿がたくましかったです。
高1 来山祥子 いつも何げなく黙とうしていたのが、3月に被爆体験を初めて聴いたため、ことしは被爆者の気持ちに寄り添うことができました。
高1 坂本真子 一人一人の意見を尊重し、平和宣言を作るのは大変でした。みんなに読んでもらい、共感してくれる人がいたらうれしいです。
高1 佐々木玲奈 世界中からの来訪者が、平和のために心を一つにして祈りをささげていました。私がその中の一人であることは誇りです。
高1 寺西紗綾 被爆者の思いを伝えていく大切さをあらためて感じました。言葉だけでなく、絵などいろいろな伝え方を模索したいです。
高1 村越里紗 初めての活動でした。核と人類は共存できないし、人間が制御できない原発は、なくさなければならないとあらためて感じました。
高1 吉本芽生 原発をなくすために、広島、長崎の原爆についてもっと知りたいです。核の悲劇を繰り返してはいけません。
中3 井口雄司 原発は危険だと考えている人が多かったです。核について考えるよい機会になりました。
中3 河野新大 アンケートを通して、戦争の悲惨さや原発について、子どもたちにも分かりやすい記事を書くことが自分の使命だと実感しました。
中2 岩田壮 アンケートで「15%」と答える人が意外と多くて驚きました。みんな現実を見て諦めています。情けないです。
中2 松尾敢太郞 いろんな国の人が訪れているのを見て平和への第一歩だと感じました。交流を通して違いを認め合い、平和への意識を高めたいです。