×

ニュース

酒気帯び運転 准尉停職15日 陸自13旅団 広島県海田

 陸上自衛隊第13旅団(海田町)は25日、第13後方支援隊の准尉男性(50)を停職15日の懲戒処分にした。依願退職の予定という。

 同旅団によると、准尉は7月11日午後10時50分ごろ、海田町窪町の町道で酒を飲んで乗用車を運転した。広島簡裁から道交法違反(酒気帯び運転)の罪で罰金50万円の略式命令を受け、納付した。

 同支援隊隊長の渡辺浩二1佐は「不祥事の発生は誠に遺憾。隊員個々に対するきめ細かな服務指導の徹底などに努める」などのコメントを出した。

(2014年11月26日朝刊掲載)

年別アーカイブ