多国間主義の在り方探る １６日 東広島で国際シンポ
15年10月13日
「グローバルガヴァナンスと多国間主義の新たな地平」と題した国際シンポジウムが１６日午前１０時半～午後５時、東広島市の広島大東広島キャンパスの学士会館２階レセプションホールで開かれる。広島大平和科学研究センター（平和科研）の主催。
平和科研の西田恒夫センター長の趣旨説明で開会。第１部は「グローバルガバナンスの新たな展開と課題への挑戦」をテーマに、新潟県立大の猪口孝学長、外務省の相川一俊軍縮不拡散・科学部長、広島大の西谷元・副学長（国際担当）が話す。
午後は、セルビア外相や国連総会議長を務めたブーク・イェレミッチ氏（４０）の基調講演に続き、第２部がある。「持続可能な未来と人間の尊厳の達成に向けて」がテーマで、元ユネスコ大使で内閣官房参与の木曽功・平和科研特任教授、外務省の田村政美・地球規模課題総括課長、平和科研の小倉亜紗美助教が話す。
無料。要申し込み。先着１００人。英語、日本語（同時通訳付き）。平和科研Ｔｅｌ０８２（５４２）６９７５。
（２０１５年１０月１２日朝刊掲載）
平和科研の西田恒夫センター長の趣旨説明で開会。第１部は「グローバルガバナンスの新たな展開と課題への挑戦」をテーマに、新潟県立大の猪口孝学長、外務省の相川一俊軍縮不拡散・科学部長、広島大の西谷元・副学長（国際担当）が話す。
午後は、セルビア外相や国連総会議長を務めたブーク・イェレミッチ氏（４０）の基調講演に続き、第２部がある。「持続可能な未来と人間の尊厳の達成に向けて」がテーマで、元ユネスコ大使で内閣官房参与の木曽功・平和科研特任教授、外務省の田村政美・地球規模課題総括課長、平和科研の小倉亜紗美助教が話す。
無料。要申し込み。先着１００人。英語、日本語（同時通訳付き）。平和科研Ｔｅｌ０８２（５４２）６９７５。
（２０１５年１０月１２日朝刊掲載）
