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安保法廃止訴え 松江で13日集会

 島根県内の大学教員らの2団体が呼び掛け、安全保障関連法の廃止に向けて連帯を訴える集会が12月13日午後1時から、松江市朝日町の松江テルサである。

 安保関連法についてこれまで法の施行反対や廃止などの意見書を政府、国会に送っている庄原市議会の福山権二副議長らが連帯のメッセージを発表。キリスト教愛真高(江津市)卒業生で、SEALDsKANSAI(シールズカンサイ)の関西学院大4年寺田ともかさんもマイクを握る。

 主催は「安保関連法の廃止を求める島根大学人の会」と「安保関連法に反対する県立大学有志の会」。無料の託児サービスもある。事務局Tel080(4266)0087。

(2015年11月26日朝刊掲載)

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