航空機での搬送を継続 岩国基地 熊本地震１週間
16年4月22日
米海兵隊と海上自衛隊が共同で使用する岩国基地（岩国市）では、被災地に向けた航空機による救援物資の搬送などを続ける。
１７日には、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）所属の垂直離着陸輸送機ＭＶ２２オスプレイ４機が岩国基地に到着。１８日には２機が熊本に出発し、物資集積拠点から被災地に救援物資を輸送した。１９日にも被災地支援に飛び立った。
海上自衛隊岩国基地所属のＭＨ―５３Ｅ大型掃海ヘリコプターなども、１８日から救援物資の輸送活動に参加している。２０日には、岩国商工会議所が用意した飲料水千本を隊員たちが基地内に運び、被災地に輸送する準備を進めている。
（２０１６年４月２２日朝刊掲載）
１７日には、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）所属の垂直離着陸輸送機ＭＶ２２オスプレイ４機が岩国基地に到着。１８日には２機が熊本に出発し、物資集積拠点から被災地に救援物資を輸送した。１９日にも被災地支援に飛び立った。
海上自衛隊岩国基地所属のＭＨ―５３Ｅ大型掃海ヘリコプターなども、１８日から救援物資の輸送活動に参加している。２０日には、岩国商工会議所が用意した飲料水千本を隊員たちが基地内に運び、被災地に輸送する準備を進めている。
（２０１６年４月２２日朝刊掲載）
