伊方原発と海テーマに講演 15日広島
12年9月11日
「伊方原発と瀬戸内海洋汚染」をテーマにした講演会が15日午後5時から、広島市中区袋町の市まちづくり市民交流プラザ6階で開かれる。
講師は、NPO法人ピースデポ代表で環瀬戸内海会議顧問の湯浅一郎さん。広島市から約100キロ離れた愛媛県の伊方原発が立つ瀬戸内海は国内最大の閉鎖性の強い海で、もし福島第1原発と同じような事故が起きれば海洋汚染はどうなるか、福島事故に伴う海洋汚染を踏まえて、専門家の立場から検証する。
事故の責任を追及している福島原発告訴団から協力・支援を求める特別報告もある。参加費500円。ピースリンク広島・呉・岩国の主催。Tel090(3373)5083(世話人の新田さん)。
(2012年9月11日朝刊掲載)
講師は、NPO法人ピースデポ代表で環瀬戸内海会議顧問の湯浅一郎さん。広島市から約100キロ離れた愛媛県の伊方原発が立つ瀬戸内海は国内最大の閉鎖性の強い海で、もし福島第1原発と同じような事故が起きれば海洋汚染はどうなるか、福島事故に伴う海洋汚染を踏まえて、専門家の立場から検証する。
事故の責任を追及している福島原発告訴団から協力・支援を求める特別報告もある。参加費500円。ピースリンク広島・呉・岩国の主催。Tel090(3373)5083(世話人の新田さん)。
(2012年9月11日朝刊掲載)