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高校野球・コイ2軍戦も 愛宕山運動施設 岩国市長「工事は順調」

 岩国市の福田良彦市長は13日の市議会本会議で、同市愛宕山地区で建設が進む運動施設について「来年2月の施設全体の完成を目指し、順調に工事が進捗(しんちょく)している」と述べた。同日始まった一般質問に答えた。

 運動施設は米空母艦載機移転計画に伴って国が整備し、米軍と市民の共同使用が予定されている。野球場やソフトボール場を備えた東側エリアは7月末に完成。西側エリアの施設の工事進捗率について、福田市長は「コミュニティーセンターが約9割、陸上競技場は約8割」などとした。

 野球場について福田市長は、県高校野球連盟主催の大会や広島東洋カープの2軍戦を年間行事に想定していると答弁。オープニング行事として、市民向けの施設見学会や日米交流野球大会を検討していることも市側が明らかにした。

 また施設の維持管理を巡り市は、不公平のないよう米軍と役割分担すると説明。東側エリアは野球場を市、残りの施設を米軍が管理する方向で調整中という。(松本恭治)

(2017年9月14日朝刊掲載)
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