原爆資料館(広島平和記念資料館)

原爆資料館
91年、展示内容充実のため、改修工事と館内展示の改装を実施。94年には、展示・収蔵機能や平和学習の場を充実するため、平和記念館を改築し、東館がオープンした。
所蔵する実物資料は約2万1000点、写真は約7万枚。入館者は2014年3月末までの累計で6452万2357人。正式名称は広島平和記念資料館。
原爆被災資料の展示は、49年9月、市中央公民館に「原爆参考資料陳列室」(原爆記念館)が設置されて始まった。資料の収集には、市民有志の団体である原爆資料集成後援会(現原爆資料保存会)をはじめ多くの市民の協力があった。
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