友愛碑

1965年8月3日、日本損害保険協会広島地方委員会が建立し、市に寄贈した。人のつながりを意味する四つの十字形をかたどったブロンズ像が、万成石の土台に載る。当時、市中心部にあった損保会社の職員ら合わせて89人が原爆の犠牲になったという。高さ3.3メートル。