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カープをテーマにした絵画などが並ぶ「赤い作品展」
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広島東洋カープを応援する「赤い作品展」が1日、広島市西区横川町のギャラリー「カモメのばぁばぁ」で始まった。チームカラーの赤をテーマにした絵画やオブジェなど約50点を展示している。
市内のプロとアマチュアの画家や造形作家たち25人が出品した。マツダスタジアム(南区)や、赤い帽子の少女とコイを描いたアクリル画をはじめ、赤い長じゅばんをリメークしたアロハシャツなどが並ぶ。
赤いちょうちんなどを出品した西区の会社員木本知子さん(41)は「勝利を祈って制作した。みんなでカープを盛り上げたい」と話していた。無料。15日まで。4日と9〜11日は休み。(山本和明)
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