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被爆地広島 地元紙の原爆平和記事

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  • [SDGsひろしまトライ] 若者同士の語らい 平和の鍵 NPO法人ピース・カルチャー・ビレッジ(広島市西区)

    24年5月16日 連載・特集

    学生ガイド「あの日」伝える  同世代での学び合いが、次世代に平和への思いをつなぐ鍵になる―。広島市西区のNPO法人ピース・カルチャー・ビレッジ(PCV)は、広島の10、20代が修学旅行生のガイド役を務める平和教育プログラムを実践している。被爆者の高齢化で証言を聞くのが難しくなる中、持続可能な新たな平和学習の形を目指している。(余村泰樹)  4月下旬の平和記念公園(中区)。PCV...

  • 24年5月16日 連載・特集

    緑地帯 西元俊典 地域発 総合出版社⑦

     人生100年時代を迎えて、医療健康に対するニーズが一層高まっている。超高齢社会の中、専門医の情報だけでなく、診療所や地域の病院など身近なかかりつけ医の役割がク...

  • 24年5月15日 連載・特集

    緑地帯 西元俊典 地域発 総合出版社⑥

     ネット時代であっても本にはモノとしての強みがある。紙としての手触りと確かさ。優れた一覧性があり、気になる箇所を手軽にマーキングしたり、折り目をつけたりできる。...

  • 24年5月15日 連載・特集

    朝凪(あさなぎ) 二重被爆が生んだ差別

     今月初め、祖父が97歳で旅立った。高校卒業まで広島市内で3世代同居し、かわいがってくれたことへの感謝を込めて見送った。そんな矢先に、93歳で亡くなった被爆者の...

  • 24年5月14日 連載・特集

    緑地帯 西元俊典 地域発 総合出版社⑤

     自治体や書店、放送局と共同で書籍化をする「コラボ出版」も多い。2016年9月には、庄原市と共同で「日本誕生の女神 伊邪那美(いざなみ)が眠る比婆の山」を刊行し...

  • 24年5月10日 連載・特集

    緑地帯 西元俊典 地域発 総合出版社④

     「忘れ去られた戦前の広島の記憶をよみがえらせたい」。講演者の言葉に私は思わず身を乗り出した。2022年7月のことである。「城下町広島の歴史講座」は定員100人...

  • 24年5月9日 連載・特集

    緑地帯 西元俊典 地域発 総合出版社③

     編集者には「著者に託して伝えたいことを広く世に問える」という醍醐味(だいごみ)がある。東京にいたころから温泉巡りを楽しんでいた私は、趣味を生かし、2003年に...

ピックアップ

  • デジタルストーリーテリング
  • ヒロシマの声
  • 広島サミット
  • 広島サミット特別紙面
  • 広島の空白-街並み再現-
  • 被爆前の広島
  • まんが 被爆地の新聞社
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  • 1945 原爆と中国新聞
  • ヒロシマの空白 被爆75年
  • 平和記念公園を歩く

証言 記憶を受け継ぐ

『記憶を受け継ぐ』 田丸芳嗣さん―惨状や臭い トラウマに
『記憶を受け継ぐ』 畑口実さん―消えぬ憎しみ超え語る
『記憶を受け継ぐ』 近藤康子さん―4歳で歩いた焦土の街
『記憶を受け継ぐ』 裵昭子(ペソジャ)さん―奪われた父 消えぬ思慕
『記憶を受け継ぐ』 山瀬潤子さん―友に触発され証言者に
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ジュニアライター発信

中国新聞ジュニアライターの中高生

[ジュニアライターがゆく] 原爆と平和大通り <下>

FFの舞台でヒロシマ発信  中国新聞ジュニアライターは、広島市中区の平和大通り一帯などで開かれた2024ひろしまフラワーフェスティバル(FF)初日の3日、ステージで取材の成果を発表しました。会場の「平和大通り」をテーマに、緑地帯に立つ慰霊碑(いれいひ)や戦後の復興(ふっこう)について紹介(しょうかい)。ウクライナからの避難者(ひなんしゃ)と「アオギリのうた」を披露(ひろう)しました。ステージ

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動画で平和発信

2024ひろしまフラワーフェスティバル 中国新聞ジュニアライターのパネル発表

 中国新聞ジュニアライターたちが5月3日、バラステージに登場。被爆の焼け野原から緑豊かに生まれ変わった平和大通りについて、取材した成果を発表した。 記事はこちら...

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遺品 無言の証人

木製部分が焼け落ち、金属部分が残ったゴルフセット。1962年、森弘さんが原爆資料館に託した(撮影・山田尚弘)

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学ぼうヒロシマ
平和学習新聞

2022年度改訂版