・・・・・97年までのヒロシマの訴え

平和への願いを込めて 中国新聞社が、未来をになう若い人々にヒロシマの願いを伝えようと、1995年に刊行した平和読本「核兵器のない地球へ」の内容をインターネットで公開しています。原爆投下前の日本、アメリカの核開発、原爆被災の実状、広島市民の戦後をわかりやすく説き明かしています。英語版の翻訳も順次、進めています。
ヒロシマ「原爆の日」特集 原爆が世界で初めて使われた街・広島。毎年の8月6日は、犠牲者の追悼と都市再生の記念日です。97年の『原爆の日』のようすを、ニュースで、写真グラフで、動画で紹介しています。
ドームの町「猿楽町」 原爆ドームだけを残して消えた街、「広島市猿楽町」。ゆかりの人たちの「生と死」の軌跡を追った連載。中国新聞社が関係者の協力を得て、丹念に掘り起こした爆心地の街のドキュメント。
米が臨界前核実験を強行 世界中の批判を振り切って米国が行った臨界前核実験。ヒロシマからの抗議とともに、臨界前核実験の意味、中国新聞のこの問題についての社説などを載せています。
印パ独立50年『核神話の下で』   英国から独立半世紀のインドとパキスタン。これまで三度戦争をし、今も対立する。それゆえに核戦争の可能性が「世界で最も高い地域」とされる。インドは核保有国の「核独占」に猛反対し、パキスタンも核開発にこだわる。核抑止力という力への「信仰」。その信仰の下で何が起きているのか。(田城 明編集委員のルポ)
英字新聞  原爆・平和について世界に語りかけるため、中国新聞が紙面に掲載した英文のページ。97年版、96年版の全ページを、そのままPDFファイルで再現しています。
ヒロシマのメッセージ『次代へ紡ぐ』   被爆半世紀を超え、被爆体験を持つ人たちの高齢化、減少が著し い。次の時代に実相をどう伝えるかが課題になる。ヒロシマは各地でどう語られ、どう伝えられているのか。さまざまな取り組みを追っ た。
ヒロシマの記録'96   中国新聞社は毎年末に、その年の主要な原爆・平和関連ニュースをドキュメントにして新聞掲載しています。このファイルはその96年版です。


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