英訳と一緒に英語の勉強の目標を書いた「新年の誓い」を送ってくれた人がいました。とてもうれしいです。目標を書き出したり、他人に言ったりすることは、実現への第一歩です。尾道市の樋口さんは「英語に挑戦」を訳すことを挙げていました。すごく良い目標ですよ。私の「誓い」は、子どもたちがバイリンガルになれるよう助けること。どんなに疲れている時でも本を読んであげること。そして毎日一緒に遊ぶことです!
米国イリノイ州出身。ニューヨークの大学と、サンフランシスコの大学院で演劇を勉強。大学院生のときに「ピースコール」というボランティアとして、ヨーロッパのチェコで英語の先生をした。広島市安佐北区在住。
前回の課題マリとケビンは大みそかのパーティーで話している。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
解答例
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【言葉のポイント】 広島市中区のPunch Lineさんや他のみなさんのように、New Year's Resolution とするのが正しい表現です。 話し言葉で、例を挙げた後でつける things like that は便利ですよ。会話では、and so on や and such things よりも自然です。 広島に住んでいる人のことは、people in Hiroshima や the people of Hiroshima という言い方はOK。Hiroshima's people は不自然ですね。 最後の文では、安佐北区のMs.Abeさんたちのように have paryed と現在完了形にするか、広島県府中町のSOS男さんたちのように have been praying と現在完了進行形にするのがよいと思います。 【文化のポイント】 米国の研究者によると、40−50%の米国人は「新年の誓い」を作り、その半数が目標を達成するそうです。成功への秘訣(ひけつ)は、現実的で具体的な目標を作ることと、他の人から手助けを受けることですね。 |
英語翻訳の応募は、下のフォームから送れます。どしどしチャレンジしてね。
マリとケビンはサンフランシスコのメキシコ料理店で昼食を食べながら話している。 |
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※締め切りは2月1日(必着)です。