「決して忘れず、復讐(ふくしゅう)もせずがゲルニカ平和博物館のキーワードです」と話すイラチェ・アストロキア館長。1998年に開館した博物館には、空襲を映像や音声で再現して体感できるなど、新しい手法で被害の実情を伝えていた