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一九五四年のビキニ被災事件は国内に、原水爆禁止運動を燎原(りょうげん)の火のように広げた。それから半世紀。核兵器廃絶を求めるスローガンこそ不変ではあるものの、政治色の強まりや組織分裂を経て、広範な大衆運動という「原点」から遠ざかってはいないか。被爆地での今年の世界大会を通して、運動の現状と課題を探る。
1 進行固定 市民と距離も (2004/8/03) 2 掲げる思いどう伝える (2004/8/04) 3 今なおかみ合わぬ思惑 (2004/8/05) 4 「風化」させぬ方法探る (2004/8/06) 5 市民巻き込む方策探る (2004/8/07)
2004 ヒロシマ
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