バスク地方ビスカイヤ県議会議事堂の天井には、ステンドグラスで「ゲルニカの木」が描かれている。かつては歴代のスペイン国王が、議事堂そばに植えられたこの木の下でバスクの自治を宣誓したとされ、バスクの人々にとって「平和と自由」の象徴である