1984年から延べ30万時間をかけて復元された「エノラ・ゲイ」(中央)。部品の98%は当時のもの。作業をした約300人は大半がボランティアだったという。翼幅43メートル、全長30・2メートル。巨大すぎて、2階からしか全景を望むことはできない