ハルビンにあった関東軍防疫給水部、通称七三一部隊のボイラー室跡。部隊は日本敗戦の直前に施設を爆破し、生物兵器の研究開発を闇に葬ろうとした。陳列館をはじめ、発掘された細菌実験場跡など現在10万4000平方メートルが公開される