「カープの星」となった選手のレリーフは4月3日から順次、マツダスタジアムで除幕される。
同日の巨人戦(午後2時開始)の試合前に衣笠祥雄と山本浩二、1950年代で選ばれた藤井弘のほか、長谷川良平、白石勝巳の両家族が出席し、グラウンドでレリーフを披露。試合中に、永久欠番の2人はコンコースに飾られ、50年代の3選手は大型スロープに取り付けられる。
60年代から2000年代で選出された14選手も順次、レリーフが制作され、シーズン終了までに「カープの星」は勢ぞろいする。