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ジュニアライターがゆく

『ジュニアライター発』 8・6の平和公園 インスタで発信

 広島の原爆の日の6日、中国新聞ジュニアライター17人が平和記念公園(広島市中区)を交代で歩き、公園のさまざまな表情や行事を、カメラで撮影(さつえい)しました。写真共有アプリ「インスタグラム(インスタ)」を使い、発信する初めての試みです。(高3岡田実優、岩田央)

 平和記念式典のあった朝から、「とうろう流し」のあった夕方まで。撮った写真はオリジナルのコメントを加え、この夏から中国新聞のヒロシマ平和メディアセンターが始めたインスタに投稿(とうこう)しました。

 猛暑(もうしょ)の中、最初は撮影や投稿に戸惑(とまど)いました。慣れてくると思い思いの写真を撮(と)ることができ、最終的には約1500枚を撮りました。このうち計42枚を、センター記者のスマートフォンを通じてインスタにアップしました。さまざまな形で平和を望む姿があると感じました。

 インターネットのインスタを使って「#ジュニアライター」や「#ヒロシマ平和メディアセンター」で検索(けんさく)すると、スマホで見ることができます。ヒロシマ平和メディアセンターのウェブサイトでも、アップした写真を閲覧(えつらん)できます。

 この取材には、高3池田穂乃花、中川碧、岡田輝海、高2鬼頭里歩、藤井志穂、池田杏奈、川岸言統、中3田所愛彩、風呂橋由里、中2大内由紀子も参加しました。

写真で親しみ 刷新サイト ヒロシマ平和メディアセンター

 スマートフォン向け会員制交流サイト(SNS)として利用者が拡大するインスタグラム。その機能の活用は今月1日にリニューアルしたヒロシマ平和メディアセンターの専用ウェブサイトの新たな柱の一つだ。原爆・平和に関する関連記事を5カ国語で発信しているサイトに、若い世代がもっと気軽に親しんでもらう狙いがある。

 中国新聞社と本川を挟んで隣接する平和記念公園の日々の表情や、平和に関する人の動きなどを、写真とコメントで発信する。パソコンのトップページでもインスタグラムの画像を見ることができるのが特徴で、修学旅行シーズンを迎えるこの秋、広島を訪れる中学生や高校生などにも投稿を呼び掛けていく。

(2018年8月14日朝刊掲載)

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