ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターが取材し、記事を書いています


『ジュニアライター発』 母国ルワンダに学校建設 マリールイズさん 教育には希望をつなぐ力
1994年のルワンダ大虐殺から逃れ、NPO法人「ルワンダの教育を考える会」(福島市)の理事長を務める永遠瑠(とわり)マリールイズさん(59)の講演が広島市中区の広島女学院中・高でありました。戦禍を生き抜き、母国に学校を建てた経験を話しました。 洋裁の研修生として福島県で学び、帰国した2カ月後に内戦が勃発。3人の子どもを連れ、約50キロ先の難民キャンプへ歩いて避難しました。キャンプで子どもが赤
動画で平和発信

2025ひろしまフラワーフェスティバル 中国新聞ジュニアライターの発表
中国新聞ジュニアライターが5月3日、平和記念公園(広島市中区)のカーネーションに登場。「声で届ける平和」をテーマに、原爆詩と自分たちで作った詩を朗読し、ウクライナからの避難者や崇徳高(西区)新聞部の生徒と「アオギリのうた」を合唱した。