ニュース
- 23年6月8日
- 被爆者18人に助成費過払い 島根県、介護利用料で
- 23年6月8日
- 核戦争回避 決議を採択 全米市長会議、政府に求める
- 23年6月8日
- 「家族伝承者」 使命胸に始動 尾形さん 祖父の体験 語り継ぐ
- 23年6月8日
- 「被爆時の救護」発信深く 中区旧広島逓信病院外来棟 展示見直しへ 来秋リニューアル完成
- 23年6月7日
- 「移民県」広島に博物館を 地元有志が始動 歩み伝承 9日学習会
ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターが取材し、記事を書いています


『ジュニアライター発』 サーローさん講演 母校で平和の尊さ伝える
広島女学院中高(広島市中区)の卒業生でカナダ在住の被爆者、サーロー節子さん(91)を迎(むか)えての「特別礼拝」が校内でありました。後輩(こうはい)の私たちに向けて講演し、平和の尊さを話してくれました。 サーローさんは、広島女学院高等女学校の在学中に爆心地から1・8キロで被爆しました。建物に一緒(いっしょ)にいた人の多くが焼け死にました。「私は生き延びた。それはどういうことなのか。自問し
動画で平和発信

[ヒロシマの声 NO NUKES NO WAR]被爆者 サーロー節子さん(91)
ロシアが核の脅しを強めています。核も戦争もない世界を―。ヒロシマの声を今こそ世界に響かせたい。記事と動画は英語とロシア語でも発信していきます。国を超えてヒロシマの声を広げてください。
記事はこちら
Hiroshima Voices: “No Nukes, No War” Setsuko Thurlow, 91, A-bomb survivor, Toronto, Canada
Click here for the article
«Голос Хиросимы: Нет ядерному оружию, нет войне!» Хибакуся, Турлоу Сэцуко (91 г), г. Торонто, Канада
Открыть статью