ニュース
- 25年2月6日
- 出撃地首長の式典出席調整 原爆投下の米軍機エノラ・ゲイ 8・6で広島県議会
- 25年2月6日
- 被爆80年で「ひろしま宣言」 広島県25年度 事業概要発表 核廃絶へ行動促す
- 25年2月6日
- 被爆樹木テーマ 絵画コン作品展 広島市中区で9日まで
- 25年2月6日
- [ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1948年8月9日 21歳の死 「体だるし」絶えた日記
- 25年2月6日
- [ヒロシマドキュメント 1946年] 2月6日 被爆半年 人口減著しく
ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターが取材し、記事を書いています


『ジュニアライター発』 被爆者と「対話」できるAI装置 受けるべき質問 考える
高齢(こうれい)化が進む被爆者の証言を後世に残すため、広島市は人工知能(AI)を活用した装置(そうち)の製作を進めています。画面上の被爆者に質問すると疑似(ぎじ)対話ができる仕組みです。私たちは先月、中区の原爆資料館であったワークショップに広島の小中高生12人と参加し、AIが受けるべき質問を考えました。 最初に山本定男さん(93)=東区=から被爆体験証言を聞きました。山本さんは広島二中(