被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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核施設攻撃 中止を 広島県原水協と県被団協 国境越えた汚染 懸念
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25年6月24日 ニュース
[戦後80年] 沖縄悲劇 もう二度と 広島学院高生ら追悼の集い
戦後80年の沖縄「慰霊の日」を迎えた23日、太平洋戦争中に撃沈された沖縄の学童疎開船「対馬丸」の犠牲者や沖縄戦の戦没者を追悼する集いが広島市南区の比治山陸軍墓...
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25年6月24日 ニュース
[被爆80年] 沖縄戦学び 犠牲者悼む 「慰霊の日」坂中と府中中で平和学習
「現在の戦争考える機会に」 沖縄慰霊の日の23日、坂中(坂町)と府中中(府中町)の生徒が、それぞれの学校で平和学習に取り組んだ。戦後80年の節目に合わせ...
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25年6月24日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 工廠の学徒たち <上> 兵器生産 青春犠牲に
戦時中、呉市には、戦艦や戦闘機などを造る工場が集まっていた。男性たちが戦地に赴き、労働力不足を補うために1944年から、10代の子どもが呉や広の海軍工廠(こう...
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25年6月24日 ニュース
[被爆80年] 原爆孤児の生涯 高校生に 世羅 被爆体験伝承者招く
被爆80年の節目に合わせて、広島市の被爆体験伝承者を招いた講話が23日、世羅町本郷の世羅高であった。米ニューヨーク州から留学中の3人を含む生徒約300人が聞き...
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25年6月24日 連載・特集
緑地帯 イシズマサシ モメント・イン・ピース 平和的瞬間①
執筆家、写真家、絵描き、デザイナーなどの肩書で仕事をしているが、私の場合アートワークの基盤にあるのは全て絵だと思っている。構図や色味といった感覚的なことだけで...
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25年6月24日 ニュース
「相互扶助」実践した画家 埼玉の丸木美術館 望月桂展 大杉栄らと交友 先駆的な創作
「相互扶助」の語中の字、「扶く」は「たすく」と読む。「自由を扶くひと 望月桂」展が、原爆の図丸木美術館(埼玉県東松山市)で開かれている。取り上げたのは、大正―...
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核施設攻撃 中止を 広島県原水協と県被団協 国境越えた汚染 懸念
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25年6月24日 ニュース
[戦後80年] 沖縄悲劇 もう二度と 広島学院高生ら追悼の集い
戦後80年の沖縄「慰霊の日」を迎えた23日、太平洋戦争中に撃沈された沖縄の学童疎開船「対馬丸」の犠牲者や沖縄戦の戦没者を追悼する集いが広島市南区の比治山陸軍墓...
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25年6月24日 ニュース
[被爆80年] 沖縄戦学び 犠牲者悼む 「慰霊の日」坂中と府中中で平和学習
「現在の戦争考える機会に」 沖縄慰霊の日の23日、坂中(坂町)と府中中(府中町)の生徒が、それぞれの学校で平和学習に取り組んだ。戦後80年の節目に合わせ...
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25年6月24日 ニュース
[被爆80年] 原爆孤児の生涯 高校生に 世羅 被爆体験伝承者招く
被爆80年の節目に合わせて、広島市の被爆体験伝承者を招いた講話が23日、世羅町本郷の世羅高であった。米ニューヨーク州から留学中の3人を含む生徒約300人が聞き...
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25年6月24日 ニュース
「相互扶助」実践した画家 埼玉の丸木美術館 望月桂展 大杉栄らと交友 先駆的な創作
「相互扶助」の語中の字、「扶く」は「たすく」と読む。「自由を扶くひと 望月桂」展が、原爆の図丸木美術館(埼玉県東松山市)で開かれている。取り上げたのは、大正―...
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25年6月24日 ニュース
原水禁運動 成果と課題議論 8月の世界大会 概要発表
原水禁国民会議は23日、広島、長崎両市で8月に開く原水爆禁止世界大会の概要を発表した。被爆80年の節目に、核兵器廃絶に向けた運動の成果を振り返り、今後の課題を...
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25年6月24日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 2025年6月 外国人訪問者
世界緊迫 原爆被害学ぶ 2025年6月。広島市中区の原爆ドーム前で、三登浩成さん(79)=広島県府中町=が連日、ボランティアガイドに立つ。米軍の原爆投下...
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戦後80年 芸南賀茂 工廠の学徒たち <上> 兵器生産 青春犠牲に
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25年6月24日 連載・特集
緑地帯 イシズマサシ モメント・イン・ピース 平和的瞬間①
執筆家、写真家、絵描き、デザイナーなどの肩書で仕事をしているが、私の場合アートワークの基盤にあるのは全て絵だと思っている。構図や色味といった感覚的なことだけで...
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25年6月21日 連載・特集
広島と映画 <12> 俳優 八嶋智人さん 「惑星ラブソング」 監督 時川英之(2025年公開)
平和を考え動き出そう 奈良市にある僕の実家は大仏様から歩いて10分ほど。悠久の時がゆったりと流れ、色濃く残る歴史を肌で感じます。 2012年から広島...
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25年6月16日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 賀茂高女 <下> 「生き地獄」で救護活動
1945年8月6日の午前8時15分。東広島市西条西本町の旧賀茂高等女学校(賀茂高女、現賀茂高)の生徒たちは、軍服の縫製作業に取りかかろうとしていた。当時の3年...
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25年6月15日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 賀茂高女 <上> 学びを奪われ勤労動員
東広島市西条西本町の賀茂高の前身、賀茂高等女学校(賀茂高女)の生徒は戦時中、戦闘機の部品や軍服作りなどの勤労を余儀なくされた。原爆投下後は広島市内で救援活動に...
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25年6月15日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1945.8.6~2025 2024年12月 被団協がノーベル平和賞
「核兵器が二度と使われてはならない理由を身をもって立証してきた」 被爆証言 人類への貢献 2024年12月10日。原爆被害者の全国組織、日本被団協...
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25年6月13日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 友田典弘さん(後編) 「オモニ」の助けで帰国
原爆孤児となり、1945年9月に広島から朝鮮半島へ渡った友田典弘(つねひろ)さん(89)=大阪府門真市。帰国がかなったのは15年後の60年だった。当時、日韓に...
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[歩く 聞く 考える] 論説委員 森田裕美 シベリア特措法15年 命や歴史 向き合い方問われる
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25年6月24日
社説・コラム
社説 沖縄戦80年 今も続く痛み 忘れまい
20万人以上の命が失われた沖縄戦は、旧日本軍の組織的な戦闘が終わってからきのうで80年を迎えた。犠牲者の冥福を祈るとともに、不戦を誓い、惨禍を正しく伝えていく...
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25年6月24日
社説・コラム
天風録 『艦砲ぬ喰ぇー残さー』
「てぃだ」は沖縄の言葉で太陽を指す。その昔はリーダーを表したという。全国で順次公開中の映画「太陽(ティダ)の運命」は米軍基地を巡り日本政府と激しく対立した沖縄...
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25年6月23日
社説・コラム
社説 米、イラン核施設空爆 中東の戦火広げる暴挙だ
米軍はきのう、イランの核施設3カ所を空爆した。トランプ米大統領は国民に向けた演説で、主要施設が「完全に破壊された」と強調した。イランの反発は必至な情勢だ。戦火...
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25年6月23日
社説・コラム
天風録 『中東の『平和』』
今こそ平和の時だ―。トランプ米大統領はきのうのイラン攻撃を伝えるSNSにそうも記した。呼応するようにイスラエルのネタニヤフ首相は、繁栄と平和な未来を導くと米国...
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25年6月22日
社説・コラム
天風録 『知られざる交流』
長さ5センチ余りのさびた鉄のやじり。目を凝らすと特徴が分かる。「へ」の字の形に妙にくびれているのだ。平成前半に広島市安芸区で発掘された約1700年前の墓で19...
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25年6月21日
社説・コラム
『潮流』 ピカ○
■論説委員 田原直樹 被爆者が10万人を割った。いなくなる日もいずれ訪れる。焦燥が募る。考えるうち原爆に関する数について、ある光景を思い出した。 広...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 朗読劇「第二県女」を見て 想像した原作者の信念


大阪のグループによる朗読劇(ろうどくげき)「広島第二県女(けんじょ)二年西組」が5月中旬(ちゅうじゅん)、広島市中区で上演(じょうえん)されました。原爆投下時に爆心地から約1キロの雑魚場(ざこば)町(現中区)で建物疎開(そかい)作業をしていた広島県立広島第二高等女学校(現皆実(みなみ)高)2年の生徒たちを追った作品です。 被爆死した生徒のうち本地文枝(ほんじふみえ)さんのエピソードが特に心に
記事一覧動画で平和発信

2025ひろしまフラワーフェスティバル 中国新聞ジュニアライターの発表
中国新聞ジュニアライターが5月3日、平和記念公園(広島市中区)のカーネーションに登場。「声で届ける平和」をテーマに、原爆詩と自分たちで作った詩を朗読し、ウクライナからの避難者や崇徳高(西区)新聞部の生徒と「アオギリのうた」を合唱した。...
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