被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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原時彦さん死去 原民喜のおい
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25年3月21日 ニュース
-平和への思い新た- 10月世界被害者フォーラム 「核否定しない限り核で人類は滅びる」
HANWAの森滝さん 講演で警鐘 市民団体「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)」共同代表の森滝春子さん(86)が20日、広島市中区の原爆資料館...
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25年3月21日 ニュース
-平和への思い新た- 生誕120年 原民喜しのび反戦詩 中区で花幻忌の集い 高校生が朗読
広島市出身の被爆作家、原民喜(1905~51年)をしのぶ「花幻忌(かげんき)の集い」が20日、民喜ゆかりの被爆柳がある京橋川河岸緑地(中区橋本町)であった。被...
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25年3月21日
ニュース
青山さんに広島市民賞 5人表彰 黒田さんも
広島市は19日、市民に夢や希望を与えたとして、昨季で現役を引退したJ1サンフレッチェ広島コーチの青山敏弘さん(39)や野球殿堂入りをした広島東洋カープ元投手の...
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25年3月21日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 1946年] 3月20日 広島市報の発行再開
1946年3月20日。広島市は被爆後初めてとなる「市報」を発行した。現在の広報紙の役割を担い、32年に創刊。「市民と市政との連鎖たらしめ諸君が市政の実情を理解...
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25年3月21日
社説・コラム
社説 ガザへの攻撃再開 イスラエル なぜ停戦できぬ
イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザへの攻撃を再開した。400人以上を死亡させた大規模空爆に続き、地上作戦も再び始めた。イスラム組織ハマスとの停戦合意から2カ月...
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25年3月21日 ニュース
反骨の詩人 「原爆と女性」原点に 堀場清子さんを悼む 米占領下の検閲調査にも力
詩人堀場清子さんを思う時、いつも「反骨」という言葉が頭に浮かぶ。おっとりした口調から発せられる鋭く厳しい言葉にいつも身が引き締まった。被爆体験とフェミニズムを...
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原時彦さん死去 原民喜のおい
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25年3月21日 ニュース
-平和への思い新た- 10月世界被害者フォーラム 「核否定しない限り核で人類は滅びる」
HANWAの森滝さん 講演で警鐘 市民団体「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)」共同代表の森滝春子さん(86)が20日、広島市中区の原爆資料館...
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25年3月21日 ニュース
-平和への思い新た- 生誕120年 原民喜しのび反戦詩 中区で花幻忌の集い 高校生が朗読
広島市出身の被爆作家、原民喜(1905~51年)をしのぶ「花幻忌(かげんき)の集い」が20日、民喜ゆかりの被爆柳がある京橋川河岸緑地(中区橋本町)であった。被...
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25年3月21日
ニュース
青山さんに広島市民賞 5人表彰 黒田さんも
広島市は19日、市民に夢や希望を与えたとして、昨季で現役を引退したJ1サンフレッチェ広島コーチの青山敏弘さん(39)や野球殿堂入りをした広島東洋カープ元投手の...
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25年3月21日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 1946年] 3月20日 広島市報の発行再開
1946年3月20日。広島市は被爆後初めてとなる「市報」を発行した。現在の広報紙の役割を担い、32年に創刊。「市民と市政との連鎖たらしめ諸君が市政の実情を理解...
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25年3月21日 ニュース
反骨の詩人 「原爆と女性」原点に 堀場清子さんを悼む 米占領下の検閲調査にも力
詩人堀場清子さんを思う時、いつも「反骨」という言葉が頭に浮かぶ。おっとりした口調から発せられる鋭く厳しい言葉にいつも身が引き締まった。被爆体験とフェミニズムを...
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25年3月21日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1956年3月20日 国会請願
被爆者の無料治療 直訴 1956年3月20日朝。前日に広島駅を急行列車でたった原爆被害者たち約40人が、東京駅に着いた。広島市での初の原水爆禁止世界大会...
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『記憶を受け継ぐ』 清水弘士さんー「空白の10年」伝える
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25年3月16日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年 1945.8.6~2025] 1955年8月 原水爆禁止世界大会
「1発の原爆が無辜の人を、老人を、子どもを、女を、無残にも殺してしまって良いものだろうか」 心身の傷 広く伝える決意 被爆から10年。1955年8...
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25年3月16日 連載・特集
核抑止に対抗する 第3回締約国会議から <下> 市民の行動に「希望の光」
政策提言やライブ配信 議場での採決には加われないが、各国の市民と政府代表が同等の立場で議論する―。3~7日に米ニューヨークの国連本部で開かれた核兵器禁止...
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25年3月15日 連載・特集
核抑止に対抗する 第3回締約国会議から <中> 完全廃絶 科学での試み
現実的道筋 立証に挑む 「私には、まだ戦争は終わっていない。被爆者は核兵器がゼロにならなければ安心できない」。米ニューヨークの国連本部で核兵器禁止条約の...
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25年3月14日 連載・特集
核抑止に対抗する 第3回締約国会議から <上> NATO参加国ゼロの衝撃
官民「揺るぎない決意」 「われわれ締約国は、高まる核の危険に立ち向かうという揺るぎない決意のもとに結束している」「廃絶は単なる願望ではない。人類の生存に...
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25年2月28日 連載・特集
この人の〝反核〟 <12> 阿波根昌鴻(農民・反戦地主、1901~2002年)土のにおい 非暴力の闘い
沖縄から 今を射抜く語り 「すべて剣をとる者は剣にて亡(ほろ)ぶ 基地をもつ国は基地で亡び 核を持つ国は核で亡ぶ」―。外壁にそう大書された私設の資料館が...
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25年2月28日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 風船爆弾 <下> 資料を処分 解明の妨げ
竹原市の大久野島に立つ巨大な廃虚。旧日本陸軍が島内で毒ガスを製造した際に電力を供給していた発電場跡だ。枯れたツタがはうこの建物では太平洋戦争末期、風船爆弾の気...
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[A Book for Peace 森田裕美 この一冊] 「新版 原発崩壊」樋口健二著(現代思潮新社)
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25年3月21日
社説・コラム
社説 ガザへの攻撃再開 イスラエル なぜ停戦できぬ
イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザへの攻撃を再開した。400人以上を死亡させた大規模空爆に続き、地上作戦も再び始めた。イスラム組織ハマスとの停戦合意から2カ月...
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25年3月20日
社説・コラム
『潮流』 核禁条約 多様な論点
■ヒロシマ平和メディアセンター長 金崎由美 今月3~7日に米ニューヨークの国連本部で開かれた核兵器禁止条約の第3回締約国会議を取材した。議場の雰囲気自体...
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25年3月15日
社説・コラム
『潮流』 勲一等の意味
■論説主幹 山中和久 米軍による日本本土空襲を指揮したカーチス・ルメイ氏に、日本政府は勲章を贈っている。東京大空襲から80年を機に、是非を改めて考えたい...
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25年3月14日
社説・コラム
天風録 『大空襲の夜に』
東京大空襲を語り継ぐには欠かせない作品だろう。前衛書家、井上有一(1916~85年)の大作「噫(ああ)横川国民学校」を所蔵先の群馬県立近代美術館で見た。巨大な...
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25年3月11日
社説・コラム
『記者のつぶやき』 被爆者遠ざけた演説
「自民党こそが国民の最も近いところにいる」。石破茂首相は9日の党大会で語気強く、夏の参院選での必勝を期した。派閥裏金事件で失った党への信頼を、いまだ取り戻せて...
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25年3月9日
社説・コラム
社説 核禁条約会議閉幕 「分断」乗り越えなければ
日本被団協のノーベル平和賞受賞から3カ月。追い風が期待された国際会議は「道半ば」の印象を強く残した。米ニューヨークの国連本部で開かれた核兵器禁止条約の第3回締...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 106歳の被爆者を見送って 「ベストを尽くして」 力に


昨年の夏、中国新聞ジュニアライター10人余りを前に、被爆体験を語ってくれた三登登美枝さんが2月2日、106歳(さい)で亡(な)くなりました。三登さんの容体が悪化したと聞き、私は三登さんが暮(く)らしていた広島県府中町の高齢者施設(こうれいしゃしせつ)を小林可奈記者と訪ねました。息を引き取る前日のことでした。 三登さんは目を開けることも、話すこともできなくなっていました。私は三登さんの手を握(
記事一覧動画で平和発信

トロント市民へ、平岡敬さんからのメッセージ
被爆79年の8月6日(現地時間)、サーロー節子さんたちがカナダ・トロント市庁舎前広場で開いた集会で放映された平岡敬・元広島市長のメッセージ動画です(撮影・山田尚弘) 記事はこちら...
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