被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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[被爆80年] アーカイブの重要性確認 米大の平和資料センター50周年記念行事 カープと復興 題材に発表も
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25年10月2日 ニュース
アイルランドの国会議員が献花 平和公園の慰霊碑
アイルランドの国会議員6人が1日、広島市中区の平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花した。原爆資料館も見学し、外務・通商委員会のギャレット・アハーン副委員長は「...
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25年10月2日 ニュース
[被爆80年] 湯来の親子 証言継承へ 宮野さんに「黒い雨」聞く 「友人に伝えたい」
広島市佐伯区湯来町の水内地区の小学生の親子10人が、1945年8月6日に地元で原爆のきのこ雲を見た宮野節幸さん(89)=同町下=の体験談に耳を傾けた。放射性物...
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25年10月2日
社説・コラム
社説 対イラン制裁再発動 中東の核拡散を防がねば
国連による対イラン制裁が再発動した。核開発を制限する見返りに制裁を緩和した2015年の核合意の実質的な崩壊である。トランプ米政権は単独主義に走り、欧州はロ中と...
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25年10月1日 ニュース
[被爆80年] 核の犠牲者 もう出さないで 広島のWFC使節団が証言 米大の平和資料センター50周年
原爆に関する文書を多数所蔵する米オハイオ州のウィルミントン大平和資料センターが設立50周年を迎え、同大で29日、記念行事が始まった。初日のシンポジウムでは、広...
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25年10月1日 ニュース
[表現者の戦後・被爆80年] 作家・アーティスト 小林エリカさん(47)
歴史から抜け落ちた事実を編む 体験継承へ「目に見えないこと 想像しよう」 小説「女の子たち風船爆弾をつくる」(文芸春秋)が話題を呼ぶ作家・アーティ...
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25年10月1日 ニュース
核軍縮 医師の役割議論 長崎で2~4日 IPPNW世界大会 日本開催は13年ぶり
第24回核戦争防止国際医師会議(IPPNW)世界大会が2~4日、長崎市で開かれる。「核なき世界 長崎を最後の被爆地に」をテーマに34カ国・地域の医師や医学生た...
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[被爆80年] アーカイブの重要性確認 米大の平和資料センター50周年記念行事 カープと復興 題材に発表も
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25年10月2日 ニュース
アイルランドの国会議員が献花 平和公園の慰霊碑
アイルランドの国会議員6人が1日、広島市中区の平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花した。原爆資料館も見学し、外務・通商委員会のギャレット・アハーン副委員長は「...
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25年10月2日 ニュース
[被爆80年] 湯来の親子 証言継承へ 宮野さんに「黒い雨」聞く 「友人に伝えたい」
広島市佐伯区湯来町の水内地区の小学生の親子10人が、1945年8月6日に地元で原爆のきのこ雲を見た宮野節幸さん(89)=同町下=の体験談に耳を傾けた。放射性物...
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25年10月1日 ニュース
[被爆80年] 核の犠牲者 もう出さないで 広島のWFC使節団が証言 米大の平和資料センター50周年
原爆に関する文書を多数所蔵する米オハイオ州のウィルミントン大平和資料センターが設立50周年を迎え、同大で29日、記念行事が始まった。初日のシンポジウムでは、広...
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25年10月1日 ニュース
[表現者の戦後・被爆80年] 作家・アーティスト 小林エリカさん(47)
歴史から抜け落ちた事実を編む 体験継承へ「目に見えないこと 想像しよう」 小説「女の子たち風船爆弾をつくる」(文芸春秋)が話題を呼ぶ作家・アーティ...
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25年10月1日 ニュース
核軍縮 医師の役割議論 長崎で2~4日 IPPNW世界大会 日本開催は13年ぶり
第24回核戦争防止国際医師会議(IPPNW)世界大会が2~4日、長崎市で開かれる。「核なき世界 長崎を最後の被爆地に」をテーマに34カ国・地域の医師や医学生た...
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25年9月30日 ニュース
[被爆80年] 訪米中のWFC平和使節団 ウィルミントン大へ到着 原爆の惨禍 シンポで訴えへ
広島市中区のNPO法人ワールド・フレンドシップ・センター(WFC)の平和使節団が28日、米オハイオ州のウィルミントン大に到着した。29日に始まる同大の平和資料...
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永田町発 自民総裁選 5候補の政策 <上> 核禁条約 5人消極的 防災庁は設置で一致
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25年9月28日 連載・特集
響いた爆音 岩国FCLP <下> 再実施の懸念根強く
硫黄島施設 復旧見通せず 26日、東京・市谷の防衛省の一室。中谷元・防衛相に対し岩国市の福田良彦市長たちは厳しい表情を崩さなかった。同市の米軍岩国基地で...
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25年9月27日 連載・特集
響いた爆音 岩国FCLP <上> 住民 憤りや諦め交錯
岩国市の米軍岩国基地で実施されていた陸上空母離着陸訓練(FCLP)が終わった。計7日間、延べ約36時間にわたった訓練は、異常な回数の騒音をもたらした。市民は「...
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25年9月24日 連載・特集
戦争と美術、美術と平和 <4> 名井萬亀 「破滅」(1952年)
原爆の記憶 絵馬に込め 3回にわたって紹介してきた夏の所蔵作品展だが、最後の展示室では多様に展開した戦後の美術を紹介する。その多様さは終戦によって自由な...
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25年9月23日 連載・特集
戦争と美術、美術と平和 <3> 入野忠芳 「原爆ドームの内壁」(1956年)
破壊の爪痕 閉塞感漂う 現在、核兵器の廃絶や恒久平和を求めるシンボルとなっている原爆ドームは、戦争の悲惨さを物語る証人として、多くの画家により絵画化され...
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25年9月20日 連載・特集
広島と映画 <15> 世界劇団主宰・精神科医 本坊由華子さん 「オッペンハイマー」 監督 クリストファー・ノーラン(2024年日本公開)
ヒロシマ知らないのでは 私は2023年、広島に移住した。この街には至るところに原爆の爪痕がある。テレビのニュース、新聞、掲示される原爆供養塔の納骨名簿。...
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25年9月19日 連載・特集
戦争と美術、美術と平和 <1> パウル・クレー 「内なる光に照らされた聖人」(1921年)
国策 芸術家の運命を左右 総力戦となった第2次世界大戦では、国家の政策が芸術家の運命を大きく左右した。例えばドイツでは、ナチスの政権掌握後、伝統から逸脱...
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『ひと・とき』 ビジュアルアーティスト 竹内としえさん
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25年10月2日
社説・コラム
社説 対イラン制裁再発動 中東の核拡散を防がねば
国連による対イラン制裁が再発動した。核開発を制限する見返りに制裁を緩和した2015年の核合意の実質的な崩壊である。トランプ米政権は単独主義に走り、欧州はロ中と...
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25年9月30日
社説・コラム
『潮流』 私たちは隣人
■岩国総局長 白石誠 ふつふつとした怒りが収まらない。「約束」をほごにされたから。米軍岩国基地(岩国市)での25年ぶりの騒音だ。平日だけのはずが祝日も。...
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25年9月28日
社説・コラム
社説 [地域の視点から] 岩国でFCLP終了 地元との関係 軽んじるな
米軍岩国基地(岩国市)で在日米海軍が実施していた空母艦載機による陸上空母離着陸訓練(FCLP)が終わった。7日間にわたり、周辺住民は騒音にさいなまれ、ストレス...
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25年9月27日
社説・コラム
天風録 『パパママ バイバイ』
かすかなうわ言を吐いて、ユー君はわずか3歳で逝った。病院のベッドで全身は包帯でぐるぐる巻き。弟のヤス君も大やけどで同じ日に息を引き取る。読み継がれる早乙女勝元...
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25年9月25日
社説・コラム
社説 日米首脳の国連演説 国際社会の分断防がねば
国連総会一般討論が米ニューヨークの国連本部で始まり、日米の首脳に演説の順番が回ってきた。 先に弁舌を振るったのはトランプ米大統領だ。創設80年の国連につい...
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25年9月24日 社説・コラム
[歩く 聞く 考える] 音楽家と平和 人類の危機に声上げ続ける 音楽評論家・作詞家 湯川れい子さん
音楽評論家で作詞家の湯川れい子さん(89)は、長年にわたり海外の音楽シーンを紹介してきた。大物ミュージシャンと親交が深く、彼らが発する平和の思いに触れてきた。...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] 毎日80秒 平和のためにできることは 広島原爆の日 平和公園で71人に聞きました


「あなたが平和のために毎日80秒でできることは何ですか」。広島原爆の日の6日、中国新聞ジュニアライターが平和記念公園(広島市中区)を訪(おとず)れた人に聞きました。被爆80年にちなみ、身近に、地道に、自分ごととして行動できることは―。回答したのは国内外の71人です。それぞれ折り鶴に書いてもらい、一枚のアート作品に仕上げました。 苦しみ、飢え、困窮している人のため祈る 隣の人に「こんに
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