被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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創作根底に平和への願い 日本の芸術にぽっかり穴 三宅一生さん死去 広島の関係者惜しむ声
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22年8月10日 ニュース
8・9 犠牲者を追悼 「仲間の体験」語り部として 下松で集会
長崎原爆の日の9日、山口県下松市役所で「核兵器をなくし平和を願う市民集会」があった。地元の被爆者団体や市職員労働組合の組合員たち15人が参加した。 ...
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22年8月10日 ニュース
8・9 犠牲者を追悼 平和の重要性訴え継続誓う ゆだ苑
長崎に原爆が投下された日の9日、山口市の県原爆被爆者支援センターゆだ苑で追悼式があった。被爆者たち約30人が参列し、犠牲者に祈りをささげた。 参列者は...
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22年8月10日
ニュース
ICAN講座参加募る 10、11月 広島・オンライン 露にも例年通り呼びかけ
広島県と非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN(アイキャン))」が10、11月に開く講座の参加者を募っている。オンラインの講義や広島市内で...
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22年8月10日 ニュース
広島街並み変遷 写真で振り返る 中区で企画展14日まで
広島市中心部の街並みの移り変わりを写真で振り返る企画展「かさなる広島」が9日、中区袋町の合人社ウェンディひと・まちプラザで始まった。14日まで。 いま...
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22年8月10日
ニュース
ウクライナ支援 あすコンサート 南区で広島の音楽家ら
ロシアによる侵攻を受けるウクライナを支援するため、広島市の音楽家たちが11日午後1~8時、チャリティーコンサート「ウクライナ・エイド」を南区民文化センターで開...
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22年8月10日 ニュース
長崎原爆の日 被爆地の連携誓う 中区 長崎原爆犠牲者慰霊の会
長崎原爆の日の9日、広島市中区の原爆資料館で「長崎原爆犠牲者慰霊の会」があった。広島の被爆者や市民たち約50人が参加。核兵器廃絶へ、二つの被爆地の連携を誓った...
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創作根底に平和への願い 日本の芸術にぽっかり穴 三宅一生さん死去 広島の関係者惜しむ声
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22年8月10日 ニュース
8・9 犠牲者を追悼 「仲間の体験」語り部として 下松で集会
長崎原爆の日の9日、山口県下松市役所で「核兵器をなくし平和を願う市民集会」があった。地元の被爆者団体や市職員労働組合の組合員たち15人が参加した。 ...
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22年8月10日 ニュース
8・9 犠牲者を追悼 平和の重要性訴え継続誓う ゆだ苑
長崎に原爆が投下された日の9日、山口市の県原爆被爆者支援センターゆだ苑で追悼式があった。被爆者たち約30人が参列し、犠牲者に祈りをささげた。 参列者は...
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22年8月10日
ニュース
ICAN講座参加募る 10、11月 広島・オンライン 露にも例年通り呼びかけ
広島県と非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN(アイキャン))」が10、11月に開く講座の参加者を募っている。オンラインの講義や広島市内で...
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22年8月10日 ニュース
広島街並み変遷 写真で振り返る 中区で企画展14日まで
広島市中心部の街並みの移り変わりを写真で振り返る企画展「かさなる広島」が9日、中区袋町の合人社ウェンディひと・まちプラザで始まった。14日まで。 いま...
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22年8月10日
ニュース
ウクライナ支援 あすコンサート 南区で広島の音楽家ら
ロシアによる侵攻を受けるウクライナを支援するため、広島市の音楽家たちが11日午後1~8時、チャリティーコンサート「ウクライナ・エイド」を南区民文化センターで開...
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22年8月10日 ニュース
長崎原爆の日 被爆地の連携誓う 中区 長崎原爆犠牲者慰霊の会
長崎原爆の日の9日、広島市中区の原爆資料館で「長崎原爆犠牲者慰霊の会」があった。広島の被爆者や市民たち約50人が参加。核兵器廃絶へ、二つの被爆地の連携を誓った...
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写真特集 世界へ届け 広島原爆の日
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22年8月6日 連載・特集
[ヒロシマの空白 証しを残す] 惨禍の街 一面がれき
当時18歳の下田さん 77年前の写真 後世へ 広島市西区の下田博章さん(95)から本紙に寄せられた被爆直後の市内の写真7枚には、繁華街だった八丁堀(...
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22年8月6日 連載・特集
つなぐ 最期の言葉 原爆の犠牲になった10代 <下> 同世代の思い 受け止めた
原爆の犠牲になった子どもたちが残した「最期の言葉」を今夏、広島市南区の仁保中の2年生9人が校内の平和学習会で同学年の生徒を前に朗読した。わが子を奪われた父母た...
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22年8月6日 連載・特集
[ヒロシマの空白 被爆77年] 峠三吉 闘う原爆詩人の最晩年 広島で発見 直筆書簡から心情たどる 詳報
広島市内で見つかった原爆詩人・峠三吉(1917~53年)がのこした約50点の直筆書簡は、叙情的な言葉が並び、36歳で不慮の死を遂げるまで文学活動に突き進んだ姿...
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22年8月5日 連載・特集
つなぐ 最後の言葉 原爆の犠牲になった10代 <上> あせぬ記憶 抱きしめる
原爆で命を奪われた10代の子どもたちが亡くなる前に語った「最期の言葉」がある。父母やきょうだいが手記などに書きとどめ、在りし日をしのんできた。その言葉を77年...
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22年8月4日 連載・特集
手塚治虫展 「マンガの神様」のメッセージ <6> 手塚治虫の仕事場再現
二つの机で交互に作業 手塚治虫が亡くなる直前まで使用していた机を再現している。右がマンガ原稿執筆用、左がアニメの作画用で、手塚は実際に二つの机を並べて交...
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22年8月4日 連載・特集
反核 平和 26の祈り 26作目「ヒロシマ・アピールズ」ポスター デザインの力で世界へ
言葉は通じなくても、デザインの力で、見る人の心に―。核兵器廃絶や平和への願いを世界に届けるため毎年制作される「ヒロシマ・アピールズ」ポスター。ことしで26作品...
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[NPT再検討会議2022] 一橋大の秋山信将教授に聞く 根深い対立 合意の道険しい
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22年8月10日
社説・コラム
社説 長崎原爆の日 非核の誓い より力強く
同じ被爆地からの核兵器廃絶の訴えは例年に増して力強い。田上富久長崎市長はきのう平和祈念式典の平和宣言で「核兵器をなくすことが、地球と人類の未来を守るための唯一...
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22年8月10日
社説・コラム
『記者のつぶやき』 被爆者の声 受け止めて
「希望と絶望を行ったり来たり、だった」。核拡散防止条約(NPT)再検討会議に合わせ、米ニューヨークを訪れた日本被団協の木戸季市事務局長(82)は現地で最後の証...
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22年8月10日
社説・コラム
天風録 『一枚の布』
米大統領オバマ氏は2009年のプラハ演説で「核兵器のない世界」を訴えた。広島、長崎に原爆を落とした唯一の核保有国として行動する道義的な責任があると▲長崎原爆の...
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22年8月9日 社説・コラム
[A Book for Peace 森田裕美 この一冊] 「原爆句抄」松尾あつゆき著(書肆侃侃房)
悲しみ伝える自由律俳句 初めて出合ったときの衝撃は忘れられない。言葉が心をえぐるとはこういうことをいうのかと、身に染みたのだ。 77年前の8月9...
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22年8月9日 社説・コラム
[被爆建物を歩く] 邇保姫神社の手水舎(広島市南区)
あの日の原点 火災も乗り越え 黄金山(広島市南区)から連なる小高い丘の住宅地の一角。西本浦町(同)の邇保姫(にほひめ)神社は、約1600年前からこの地を...
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22年8月9日 社説・コラム
[NPT再検討会議2022] 長崎大・中村桂子准教授に聞く 決裂回避優先の可能性
核戦争への危機感は共有 米ニューヨークで開かれている核拡散防止条約(NPT)再検討会議は8日、主要3委員会(核軍縮、核不拡散、原子力の平和利用)で討...
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- 松重美人さんの撮影ネガ
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証言 記憶を受け継ぐ
- 『記憶を受け継ぐ』 田中熙巳さん―伯母を焼き泣き崩れる
- 『記憶を受け継ぐ』 山下拓治さん―弟と妹 自らの手で火葬
- 『記憶を受け継ぐ』 三村正弘さん―胎内被爆 15歳で孤児に
- 『記憶を受け継ぐ』 永井英子さん―「わが子は」親たちの声
- 『記憶を受け継ぐ』 笹森恵子さん―大やけどの顔 渡米治療
ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 広島原爆の日 平和公園一こま 中高生が撮影 インスタ発信


広島原爆の日の6日、中国新聞ジュニアライター18人が平和記念公園(広島市中区)を交代で歩き、スマートフォンで街の一こまを撮影(さつえい)しました。朝の平和記念式典から夕方まで。撮ったスナップはオリジナルのコメントを加え、写真共有アプリ「インスタグラム(インスタ)」の中国新聞ヒロシマ平和メディアセンターのアカウントから発信しました。 中国新聞社でインターンとして記事翻訳を担当している広
記事一覧吉永小百合 原爆詩を読む
中国新聞創刊130周年記念
俳優の吉永小百合さんは、これまで胎内被爆者の芸者を演じた「夢千代日記」などに出演してきたほか、原爆詩朗読CD「第二楽章」を制作しています。中国新聞創刊130周年記念として、3編の朗読映像を10月26日まで公開します。(写真は三浦憲治氏撮影)