被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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刻む記憶 被爆建物 <6> 旧日本銀行広島支店
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24年7月26日
ニュース
山口でも地元伝達を 岩国市長 米軍性犯罪の情報
米軍基地が立地する複数県に米軍関係者の性犯罪が伝えられていなかった問題を巡り、米軍岩国基地がある岩国市の福田良彦市長は25日の記者会見で、沖縄県に限らず地元自...
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24年7月26日 ニュース
復興への道 企業の役割は マツダで「助け合いの精神」学ぶ 紛争頻発 ナイジェリアの行政職員10人
紛争からの復興に取り組むナイジェリアの行政職員10人が、国際協力機構(JICA)の事業で来日し、府中町のマツダ本社で研修を受けた。原爆被害からの再起を事例に、...
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24年7月26日 ニュース
Eピース開業から半年 サンフレ仙田社長に聞く 「ヒロパ」との相乗効果に期待
独1部とピースマッチ 平和発信に力 エディオンピースウイング広島(広島市中区)は8月1日、開業から半年を迎える。同日には商業施設「ヒロパ」を含むスタジア...
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24年7月26日
連載・特集
緑地帯 西谷真理子 私と中国地方出身のデザイナー④
森英恵さん(1926~2022年)が、島根県の出身だと知ったのは、石見美術館の仕事をするようになってからだ。2020年、森さんはまだお元気で、ファッション担当...
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24年7月26日
社説・コラム
社説 パリ五輪開幕 あるべき姿 問われる祭典
パリ五輪が26日開幕する。新型コロナウイルス禍の東京五輪から一転、観客と歓声が戻ってくる。参加選手の男女同数が初めて実現する大会でもある。 セーヌ川で...
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24年7月26日 ニュース
79年前の軍艦犠牲者に平和誓う 「大淀」慰霊碑で追悼式 大柿
1945年7月、江田島市の江田島湾で停泊中に米軍機の爆撃で大破し、乗組員たち270人余りが犠牲になった旧海軍の軽巡洋艦大淀の戦没者追悼式が24日、同市大柿町の...
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復興への道 企業の役割は マツダで「助け合いの精神」学ぶ 紛争頻発 ナイジェリアの行政職員10人
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24年7月26日
ニュース
山口でも地元伝達を 岩国市長 米軍性犯罪の情報
米軍基地が立地する複数県に米軍関係者の性犯罪が伝えられていなかった問題を巡り、米軍岩国基地がある岩国市の福田良彦市長は25日の記者会見で、沖縄県に限らず地元自...
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24年7月26日 ニュース
Eピース開業から半年 サンフレ仙田社長に聞く 「ヒロパ」との相乗効果に期待
独1部とピースマッチ 平和発信に力 エディオンピースウイング広島(広島市中区)は8月1日、開業から半年を迎える。同日には商業施設「ヒロパ」を含むスタジア...
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24年7月26日 ニュース
79年前の軍艦犠牲者に平和誓う 「大淀」慰霊碑で追悼式 大柿
1945年7月、江田島市の江田島湾で停泊中に米軍機の爆撃で大破し、乗組員たち270人余りが犠牲になった旧海軍の軽巡洋艦大淀の戦没者追悼式が24日、同市大柿町の...
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24年7月26日 ニュース
井原・矢掛で平和祈る行進 実行委 核禁条約参加など訴え
核兵器廃絶を願う井原市と矢掛町の住民でつくる「国民平和大行進 井原・矢掛網の目コース実行委員会」が25日、両市町の市街を巡って、ロシアのウクライナ侵攻や核威嚇...
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24年7月26日 ニュース
宇部大空襲の碑 建立の経緯紹介 元教員岡本さん 「標柱物語」自費出版
宇部市の元教員岡本正和さん(71)が、宇部大空襲の犠牲者の追悼碑建立を市に働きかけ、2023年夏に実現するまでの経緯をまとめた本「標柱物語」を自費出版した。県...
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24年7月25日 ニュース
広島の歴史・文化伝え20年 ボランティア団体「観光アシスタントひろしま」 訪日客に対応へ 仲間募る
広島市中区の縮景園や平和記念公園を案内するボランティア団体「観光アシスタントひろしま」が、ガイド活動を始めて20年目を迎えた。シニア世代を中心に約150人がガ...
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刻む記憶 被爆建物 <6> 旧日本銀行広島支店
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24年7月26日
連載・特集
緑地帯 西谷真理子 私と中国地方出身のデザイナー④
森英恵さん(1926~2022年)が、島根県の出身だと知ったのは、石見美術館の仕事をするようになってからだ。2020年、森さんはまだお元気で、ファッション担当...
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24年7月25日
連載・特集
緑地帯 西谷真理子 私と中国地方出身のデザイナー③
2016年5月に、米国のバラク・オバマ大統領が広島を訪れたきっかけの一つは、三宅一生さんが09年にヘラルド・トリビューン紙に寄せた手紙だと言われている。 ...
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24年7月25日 連載・特集
海自呉地方隊創設70年 第4部 一斉処分 <下> 不正受給
「組織文化」 根深い問題 部隊ぐるみで長年黙認か 呉市の海上自衛隊呉基地を拠点とする潜水艦救難艦「ちはや」。潜水艦にトラブルが発生した際に...
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24年7月25日 連載・特集
刻む記憶 被爆建物 <5> 広島逓信病院
救護尽力の祖父 感じる場 爆心地から約1・4キロの広島逓信病院(現広島市中区)には、原爆投下の当日から助けを求める負傷者が押し寄せた。当時の院長、蜂谷道...
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24年7月24日
連載・特集
緑地帯 西谷真理子 私と中国地方出身のデザイナー②
広島といって、まず思い浮かぶファッションデザイナーは、三宅一生さん(1938~2022年)だ。雑誌「装苑」で初めて取材したのが三宅さんだった。1977年のこと...
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24年7月24日 連載・特集
緑地帯 西谷真理子 私と中国地方出身のデザイナー①
東京の出版社で40年近くファッション雑誌の編集に携わり、定年退職後、縁あって京都精華大の新設のファッションコースの特任教授に就任した。住んだ年数は圧倒的に東京...
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『ひと・とき』 バイオリニスト 盛田恵さん 被爆した父の思い継ぐ音色
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24年7月26日
社説・コラム
社説 パリ五輪開幕 あるべき姿 問われる祭典
パリ五輪が26日開幕する。新型コロナウイルス禍の東京五輪から一転、観客と歓声が戻ってくる。参加選手の男女同数が初めて実現する大会でもある。 セーヌ川で...
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24年7月25日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 中高生記者と刻む8・6
今年はどんな取材を通じて、中高生記者の視点から原爆の日を紙面に刻むべきだろう―。毎年この時期、さまざまな案を考える。中国新聞ジュニアライターにとって、平和記念...
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24年7月23日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 心弾むサカスタの壁画
小学2年生のある時期、友達とサッカーボールを持ち寄っては、公園の砂場でオーバーヘッドキックの練習を繰り返した。テレビアニメ「キャプテン翼」の主人公、大空翼の得...
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24年7月23日
社説・コラム
社説 バイデン氏撤退 国際的役割踏まえ論戦を
11月の米大統領選で再選を目指した民主党のバイデン大統領が、撤退を表明した。81歳の高齢不安を拭えず、党内の要求に応じた格好だ。 現職大統領の撤退は5...
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24年7月22日
社説・コラム
天風録 『「スパイ」指定』
15歳で初来日し、天才的な鍵盤さばきでブームを起こした。それから三十数年、ロシアのピアニスト、エフゲニー・キーシン氏は先週、政府から「スパイ」指定を受けた。ウ...
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24年7月21日
社説・コラム
天風録 『囲碁の危機』
ピンチは時に、前へ進む原動力になる。囲碁の世界もそう。長く対立してきた棋士らが「このままでは駄目だ」と関東大震災を機に結束。翌1924年に生まれた日本棋院は今...
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証言 記憶を受け継ぐ
- 『記憶を受け継ぐ』 河野キヨ美さん―原爆の絵 少年らを代弁
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- 『記憶を受け継ぐ』 近藤康子さん―4歳で歩いた焦土の街
ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] 歌い継がれる 平和の歌
![](https://www.hiroshimapeacemedia.jp/blog/wp-content/uploads/2024/06/29802dd8ff2a93b1348bdff1ed4b7c91-300x195.jpg)
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被爆地広島には原爆や平和をテーマにした歌がたくさんあります。5月に広島市中区であったひろしまフラワーフェスティバルのステージで、中国新聞ジュニアライターが合唱した「アオギリのうた」もその一つです。どんな歌が、いつ誕生(たんじょう)し、どのように受け継(つ)がれているのでしょうか。長年、平和への願いを込め歌声を響(ひび)かせてきた広島合唱団(広島市中区)などに取材しました。 届けヒロ
記事一覧動画で平和発信
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2024ひろしまフラワーフェスティバル 中国新聞ジュニアライターのパネル発表
中国新聞ジュニアライターたちが5月3日、バラステージに登場。被爆の焼け野原から緑豊かに生まれ変わった平和大通りについて、取材した成果を発表した。 記事はこちら...
動画一覧遺品 無言の証人
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焼け跡から見つかった化粧品類。右は内田サヨ子さんのコンパクト=2017年、石井ミホカさん寄贈。中央は化粧水瓶=1977年、武田シヅコさん寄贈。左は化粧クリーム瓶=79年、中村利代さん寄贈(撮影・山田尚弘)
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