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ジュニアライターがゆく

『ジュニアライター発』 インドの中高生と折り紙 平和の祈り ハトに込め

 中国新聞ジュニアライターの6人は、インドのベンガルール(バンガロール)市から平和学習のために訪れた中学・高校生11人と交流しました。

 中高一貫校のアンソニー・クラレット・スクールとクラレット・スクールで学ぶ13~15歳です。8日間滞在し、平和記念公園を見学したり、被爆体験を聞いたりしました。

 ジュニアライターは原爆養護ホーム「舟入むつみ園」(中区)で作られ続ける折り紙のハトを紹介(しょうかい)しました。中国新聞に載(の)っていたハトの作り方を英語の説明文で発表、手本を見せて教えました。インドの生徒もがんばって完成。うれしそうに羽ばたかせながら、「インドでもハトは平和のシンボルとして知られている」と教えてくれました。

 ヅルティ・ナゲーシュさん(13)は「新しくハトの折り方を知ることができてよかった。世界がいつも平和であるよう祈(いの)っている」と喜びました。

 ハトのように世界中の人々の心の中に平和への願いがあると気付きました。その思いを大切にすれば、国籍(こくせき)や年齢(ねんれい)、性別が違(ちが)っても心を通わせることは難しくないと感じました。(高1佐藤茜、写真も)

(2018年10月15日朝刊掲載)

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