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2高校生、被爆地から平和訴え ユニタール広島が「青少年大使」任命

 国連訓練調査研究所(ユニタール)広島事務所は本年度のユニタール青少年大使に、広島市安佐南区のノートルダム清心高2年面出望さん(16)と、中区の広島学院高2年石原駿弥さん(16)を選んだ。14日、中区の広島商工会議所で任命状を手渡した。

 面出さんは「世界平和に向けて自分ができることを考えたい」。石原さんは「外国について多くのことを学び、同世代に伝えたい」と抱負を語った。核兵器廃絶や国際協力をテーマにした作文を寄せた県内の高校生18人から選ばれた。

 青少年大使は、被爆地から平和外交を担う人材を育成することを目的に、2010年度から任命している。任期は1年間。外務省などを訪問する東京での研修や、ユニタールの行事に参加する。(松本恭治)

(2014年4月15日朝刊掲載) ^
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