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岩国基地巡り支援強化要請 議連、国会議員に

 米海兵隊岩国基地(岩国市)への空母艦載機移転計画を巡り、山口県と岩国、大竹両市、和木、周防大島両町の議員で構成する岩国基地問題議員連盟連絡協議会は16日、国による安心安全対策と地域振興策の進展に向け、山口県選出の国会議員たちに支援強化を要請した。

 協議会代表の柳居俊学山口県議がこの日、東京の自民党本部であった党山口県連所属国会議員の会合に出席。全員の協議会顧問への就任と助力を求めた。出席しなかった安倍晋三首相(山口4区)を除く全議員が了承し、高村正彦氏(山口1区)が顧問団長を務めることが決まった。

 非公開の会合後、柳居氏は「今後の要望活動を通して地元の思いを実現するため、協議会の体制を強化した」と説明。会合には山口県の村岡嗣政知事、岩国市の福田良彦市長たち関係の首長や議長も同席し、安心安全対策などの進展状況を報告した。

(2017年2月17日朝刊掲載)
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