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広島市南区の似島で、原爆死没者の遺骨が相次ぎ見つかっている。被爆五十九年。今になって掘り起こされる事実が、原爆被害の底知れぬ甚大さを物語る。茶褐色でもろくなった骨の姿が、世間に忘れられてきた歳月の長さを思い知らせてくれる。あの日の体験を、私たちはどう胸に刻み、次の世代に伝えればいいのか。夏のヒロシマを歩いた。

第1部 似島 眠りから覚めて1  (2004/7/16)
似島 眠りから覚めて2  (2004/7/17)
似島 眠りから覚めて3  (2004/7/18)
似島 眠りから覚めて4  (2004/7/19)
似島 眠りから覚めて5  (2004/7/20)
似島 眠りから覚めて 写真特集  (2004/7/20)



原爆の炎の熱さ、焼かれた体の痛み、家族と引き裂かれた悲しみ、戦争への怒り…。被爆者や遺族の高齢化が進むなか、あの日の体験を世代を超えて心と記憶に刻むには、どうすればいいのだろうか。被爆地での新たな取り組みを中心に、伝えることの意義と課題を考える。

第2部 あの日を刻む 1  (2004/7/21)
あの日を刻む 2  (2004/7/22)
あの日を刻む 3  (2004/7/23)
あの日を刻む 4  (2004/7/25)
あの日を刻む 5  (2004/7/26)
あの日を刻む 6  (2004/7/27)
あの日を刻む 7  (2004/7/28)
あの日を刻む 8  (2004/7/29)
あの日を刻む 9  (2004/8/01)
あの日を刻む 10  (2004/8/02)


2004 ヒロシマ

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