「ピース・シーズ」スタート ジュニアライターが作る新紙面
15年1月8日
中国新聞ジュニアライターが作る新紙面「Peace Seeds(ピース・シーズ)~ヒロシマの10代がまく種」が8日、スタートした。未来を担う世代がいろんな視点から「平和」について考え、取材し、執筆していく。
ことしは広島・長崎への原爆投下、終戦から70年。被爆や戦争を直接知る世代の高齢化が進む。被爆者の肉声を聞くことができる時間は残り少ない。一方、世界各地で戦火や紛争が絶えない。ヒロシマの役割は重要性を増している。
被爆の記憶や平和への思いを受け継ぎ、次の世代につなぐ取り組みが欠かせない。ピース・シーズでは、平和に関するテーマを幅広く設定。被爆地広島の10代が、若い感覚を生かし、未来志向の紙面を作っていく。毎月第2、第4木曜日に掲載する。
(2015年1月8日朝刊掲載)
ことしは広島・長崎への原爆投下、終戦から70年。被爆や戦争を直接知る世代の高齢化が進む。被爆者の肉声を聞くことができる時間は残り少ない。一方、世界各地で戦火や紛争が絶えない。ヒロシマの役割は重要性を増している。
被爆の記憶や平和への思いを受け継ぎ、次の世代につなぐ取り組みが欠かせない。ピース・シーズでは、平和に関するテーマを幅広く設定。被爆地広島の10代が、若い感覚を生かし、未来志向の紙面を作っていく。毎月第2、第4木曜日に掲載する。
(2015年1月8日朝刊掲載)