ジュニアライター発信

　広島原爆の日の６日、中国新聞ジュニアライター１８人が平和記念公園（広島市中区）を交代で歩き、スマートフォンで街の一こまを撮影（さつえい）しました。朝の平和記念式典から夕方まで。撮ったスナップはオリジナルのコメントを加え、写真共有アプリ「インスタグラム（インスタ）」の中国新聞ヒロシマ平和メディアセンターのアカウントから発信しました。

　中国新聞社でインターンとして記事翻訳を担当している広島市立大大学院のフランス人留学生も参加。中高生の時にジュニアライターだった大学生５人が活動をサポートしてくれました。「＃中国新聞ジュニアライター」や「＃ｐｅａｃｅ」で検索（けんさく）しても見ることができます。

　この取材には次の２４人が参加しました。

【ジュニアライター】高３岡島由奈、桂一葉、佐田よつ葉、高２中島優野、三木あおい、高１田口詩乃、中真菜美、中３相馬吏子、谷村咲蕾、中野愛実、森美涼、吉田真結、中２川本芽花、戸田光海、山下裕子、山代夏葵、中１川鍋岳、佐藤那帆【大学生】伊藤淳仁、及川陽香、川岸言織、斉藤幸歩、目黒美貴【留学生】クラリス・トレグロサ

（２０２２年８月９日朝刊掲載）