広島国際学院大の復興支援を紹介 広島市中区で写真展
13年8月6日
福島第１原発事故の被災地で広島国際学院大が進める復興支援を伝える写真展が５日、広島市中区の旧日本銀行広島支店で始まった＝写真。１３日まで。無料。
パネル約２０点を展示。農地が汚染された福島県南相馬市と浪江町で、光合成細菌を使って放射性セシウムを回収したり、学生有志が被災地の海底や海岸でがれきを撤去したりする様子を紹介する。
９日午後６時半からは、中区大手町２丁目の同大袋町キャンパスで、除染を主導する工学部の佐々木健教授の講演会もある。
（２０１３年８月６日朝刊掲載）
パネル約２０点を展示。農地が汚染された福島県南相馬市と浪江町で、光合成細菌を使って放射性セシウムを回収したり、学生有志が被災地の海底や海岸でがれきを撤去したりする様子を紹介する。
９日午後６時半からは、中区大手町２丁目の同大袋町キャンパスで、除染を主導する工学部の佐々木健教授の講演会もある。
（２０１３年８月６日朝刊掲載）
