平和を「つくる」ワークショップ 15日、広島で
13年9月2日
学習を通して平和を「つくる」力を育むための「平和教育ワークショップ」(平和教育地球キャンペーン中四国支部主催)が15日午後1時から、広島市中区の原爆資料館東館で開かれる。
京都教育大(京都市伏見区)の村上登司文教授が講師を務め、参加者は実際にワークショップを体験する。原爆や戦争について学んだことをいかに他人に伝えるかや、平和問題を日常の課題とどのように結び付け、平和な社会をつくるためにどうやって自ら参加していくか、といったテーマについて意見を交わす。
定員40人。資料代500円。支部事務局の赤松さんpeacemessagestakamori@yahoo.co.jp
(2013年9月2日朝刊掲載)
京都教育大(京都市伏見区)の村上登司文教授が講師を務め、参加者は実際にワークショップを体験する。原爆や戦争について学んだことをいかに他人に伝えるかや、平和問題を日常の課題とどのように結び付け、平和な社会をつくるためにどうやって自ら参加していくか、といったテーマについて意見を交わす。
定員40人。資料代500円。支部事務局の赤松さんpeacemessagestakamori@yahoo.co.jp
(2013年9月2日朝刊掲載)