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東アジア情勢 広島市立大などシンポ 4日 オンラインで

 広島市立大広島平和研究所、中国新聞社ヒロシマ平和メディアセンターと長崎大核兵器廃絶研究センター(RECNA)は12月4日午後1時半~3時半、シンポジウム「流動化する東アジア」をオンライン上で開催する。聴講者を募集している。

 立教大の佐々木卓也教授が「米バイデン政権の東アジア太平洋政策」をテーマに語る。東京大公共政策大学院の高原明生教授は、中国の習近平政権、早稲田大大学院の李鍾元(リージョンウォン)教授は朝鮮半島の現状について講演する。パネルディスカッションもあり、本紙からは森田裕美論説委員が加わる。

 申し込みは12月3日正午締め切り。https://20211204symposium-hiroshima-cu.jp/(金崎由美)

(2021年11月29日朝刊掲載)

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