米海軍潜水母艦 海自隊呉基地に 親善や補給で
21年11月24日
米海軍の潜水母艦「フランク・ケーブル」が23日、呉市昭和町の海上自衛隊呉基地に寄港した=写真。海自によると、呉基地の隊員との親善や補給、乗組員の休養が目的で、数日間滞在する見通しという。
全長198メートル、排水量2万2826トン。グアムを母港とし、潜水艦への食料や武器の補給などを担う。午前9時35分ごろ接岸。海自側は第1潜水隊群首席幕僚の梅原淳1等海佐たちが出迎え、乗組員に、もみじまんじゅうを渡して歓迎の意を伝えた。互いに笑顔で握手を交わし、絆を深めた。
(2021年11月24日朝刊掲載)
全長198メートル、排水量2万2826トン。グアムを母港とし、潜水艦への食料や武器の補給などを担う。午前9時35分ごろ接岸。海自側は第1潜水隊群首席幕僚の梅原淳1等海佐たちが出迎え、乗組員に、もみじまんじゅうを渡して歓迎の意を伝えた。互いに笑顔で握手を交わし、絆を深めた。
(2021年11月24日朝刊掲載)