被災者支援法を学ぼう 広島で27日
13年9月17日
福島第1原発事故の被災者を支える「子ども・被災者支援法」をテーマにした学習会が27日午後6時半から、広島市中区の原爆資料館東館地下の会議室で開かれる。市民グループ「さよなら原発ヒロシマの会」の主催。
同法について、復興庁は8月末に基本方針案を公表した。しかし対象地域が狭い―などの批判が出ている。学習会では、広島弁護士会の弁護士で、さよなら原発ヒロシマの会運営委員の定者吉人さんが、「子ども・被災者支援法を具体化させるために」と題して、同法が果たすべき役割や、今後の方向性について話す。
資料代300円。定員は先着150人。Tel082(245)2501。
(2013年9月16日朝刊掲載)
同法について、復興庁は8月末に基本方針案を公表した。しかし対象地域が狭い―などの批判が出ている。学習会では、広島弁護士会の弁護士で、さよなら原発ヒロシマの会運営委員の定者吉人さんが、「子ども・被災者支援法を具体化させるために」と題して、同法が果たすべき役割や、今後の方向性について話す。
資料代300円。定員は先着150人。Tel082(245)2501。
(2013年9月16日朝刊掲載)