広島世界平和ミッション １３ヵ国での活動 写真と記事展示 １７日から広島市中区
05年4月14日
被爆六十周年プロジェクト「広島世界平和ミッション」（広島国際文化財団主催）の活動を紹介する写真展が、十七日から広島市中区の旧日本銀行広島支店で開かれる。五月六日まで。
昨年三月に第一陣が、南アフリカ共和国とイランを訪ねて以来、現在米国を行脚中の第六陣を含め、これまでに市民メンバー二十八人が、核保有国など計十三カ国を訪問。被爆体験や広島市民、県民が培ってきた「平和と和解」のメッセージを伝えてきた。
写真展では、平和ミッションの交流の様子などを紹介する写真（全紙）約六十枚を、関連記事や各国から持ち帰った記念品と合わせて展示。会期中はインド、パキスタンを巡り、二月に帰国した第五陣メンバーの報告会や、メンバーと入場者との「対話のつどい」なども計画している。
午前十時から午後七時まで（最終日は午後五時まで）。入場無料。問い合わせは、平和ミッション事務局Ｔｅｌ０８２（２３６）２６５６。
（２００５年４月１４日朝刊掲載）
昨年三月に第一陣が、南アフリカ共和国とイランを訪ねて以来、現在米国を行脚中の第六陣を含め、これまでに市民メンバー二十八人が、核保有国など計十三カ国を訪問。被爆体験や広島市民、県民が培ってきた「平和と和解」のメッセージを伝えてきた。
写真展では、平和ミッションの交流の様子などを紹介する写真（全紙）約六十枚を、関連記事や各国から持ち帰った記念品と合わせて展示。会期中はインド、パキスタンを巡り、二月に帰国した第五陣メンバーの報告会や、メンバーと入場者との「対話のつどい」なども計画している。
午前十時から午後七時まで（最終日は午後五時まで）。入場無料。問い合わせは、平和ミッション事務局Ｔｅｌ０８２（２３６）２６５６。
（２００５年４月１４日朝刊掲載）
