平和の創造へ ヒロシマ語る 広島で20日 講演会
13年10月7日
「平和文化創造に向けたヒロシマのメッセージ」と題した講演会が20日午後3時~4時半、広島市中区加古町のアステールプラザ7階の市国際青年会館研修室で開かれる。広島ユネスコ協会(中区)が設立40周年を記念して主催する。
講師は、4月に広島平和文化センター理事長に就任した小溝泰義氏=写真。1970年、外務省に入省し、国際原子力機関(IAEA)事務局長特別補佐官や、ウィーン国際機関政府代表部大使、クウェート大使などを歴任した体験を基に、グローバルな視点からヒロシマの役割について語る。
同協会の藤井孝行事務局長(64)は「被爆地の市民として自分たちに何ができるか考えるきっかけにしてほしい」と話している。無料。事前申し込みは不要。藤井さんTel090(7976)5940。
(2013年10月7日朝刊掲載)
講師は、4月に広島平和文化センター理事長に就任した小溝泰義氏=写真。1970年、外務省に入省し、国際原子力機関(IAEA)事務局長特別補佐官や、ウィーン国際機関政府代表部大使、クウェート大使などを歴任した体験を基に、グローバルな視点からヒロシマの役割について語る。
同協会の藤井孝行事務局長(64)は「被爆地の市民として自分たちに何ができるか考えるきっかけにしてほしい」と話している。無料。事前申し込みは不要。藤井さんTel090(7976)5940。
(2013年10月7日朝刊掲載)