秘密保護法案反対呼び掛け 広島市中区で市民団体
13年10月28日
市民団体「ＳＴＯＰ！国家秘密法 広島ネットワーク」は２５日、政府が特定秘密保護法案を閣議決定したことを受け、広島市中区の本通り商店街で法案反対を呼び掛ける街頭活動をした。
メンバー１０人が、機密漏えいに対する罰則強化を盛り込む同法案が報道の自由を損なう恐れを指摘したチラシを配布。「民主主義の基盤である知る権利を脅かし、戦争への道を開く」と訴えた。
同ネットワークは１１月２日に広島市中区で実施する法案反対のパレードの参加者を募っている。事務局Ｔｅｌ０９０（４６５０）１２０８。
（２０１３年１０月２６日朝刊掲載）
メンバー１０人が、機密漏えいに対する罰則強化を盛り込む同法案が報道の自由を損なう恐れを指摘したチラシを配布。「民主主義の基盤である知る権利を脅かし、戦争への道を開く」と訴えた。
同ネットワークは１１月２日に広島市中区で実施する法案反対のパレードの参加者を募っている。事務局Ｔｅｌ０９０（４６５０）１２０８。
（２０１３年１０月２６日朝刊掲載）
