平和大使 どんな活動？ 「次期」高校生希望者の質問募る
22年5月6日
核兵器廃絶の署名活動を続ける広島県在住の高校生平和大使が、現在募集中の次期平和大使への応募を目指す生徒から質問を受け付けている。写真共有アプリ「インスタグラム」のメッセージ機能を使って質問を書き込んでもらい、活動内容に関する回答や応援メッセージを返している。
回答者は広島市立大１年の佐々木梨央さん（１８）、比治山女子高３年の高橋菜乃果さん（１７）、近畿大付属広島高福山校３年の大内由紀子さん（１７）。「受験勉強との両立」について佐々木さんは「署名活動は月１回、数時間しかないため勉強と両立しやすい！ 経験は勉強に代え難いほど大切」と伝える。
高校生平和大使は毎年公募で選ばれ、任期は夏から約１年間。新型コロナウイルス禍までは海外に出向く活動も活発に行ってきた。今回は第２５代目の募集。「まずは応募から！ １回の挑戦が自分を成長させます」と呼び掛ける。
郵送で６日必着。詳しくはインスタのアカウントｈｉｒｏｓｈｉｍａ＿ｐｅａｃｅ＿ｍｅｓｓｅｎｇｅｒｓ２４（湯浅梨奈）
（２０２２年５月２日朝刊掲載）
回答者は広島市立大１年の佐々木梨央さん（１８）、比治山女子高３年の高橋菜乃果さん（１７）、近畿大付属広島高福山校３年の大内由紀子さん（１７）。「受験勉強との両立」について佐々木さんは「署名活動は月１回、数時間しかないため勉強と両立しやすい！ 経験は勉強に代え難いほど大切」と伝える。
高校生平和大使は毎年公募で選ばれ、任期は夏から約１年間。新型コロナウイルス禍までは海外に出向く活動も活発に行ってきた。今回は第２５代目の募集。「まずは応募から！ １回の挑戦が自分を成長させます」と呼び掛ける。
郵送で６日必着。詳しくはインスタのアカウントｈｉｒｏｓｈｉｍａ＿ｐｅａｃｅ＿ｍｅｓｓｅｎｇｅｒｓ２４（湯浅梨奈）
（２０２２年５月２日朝刊掲載）
