「平和文化月間」ロゴ投票して 広島市主催のイベントなどで使用
22年6月15日
広島平和文化センターは、平和にまつわる文化イベントを１１月に集中的に催す「平和文化月間」のロゴマークの投票を受け付けている。市主催のイベントのチラシやポスターに使い、２年目の同月間を盛り上げる。７月１０日まで。
市内のデザイナーが考えた候補３点から１点を選ぶ。Ａ案は「平和」の漢字で落款のようなデザイン。Ｂ案は「平」を木に見立てハトを休ませた。Ｃ案は丸みを帯びた「和」で統一感などを表現した。
投票は１人１回まで。市とセンターのホームページからインターネット投票できる。原爆資料館（中区）の投票箱からも書面で１票を投じられる。７月中旬に結果を発表し、採用されたロゴの投票者の中から抽選で１０人に「ザ・広島ブランド」認定の特産品を贈る。
市は昨年から１１月を平和文化月間と定めている。今年も講演会やコンサートなどのイベントを計画。センターは「民間の協賛イベントでも積極的にロゴを使ってもらい、平和文化月間を定着させたい」としている。センター☎０８２（２４２）８８７２（平日午前８時半～午後５時１５分）。（川上裕）
（２０２２年６月１５日朝刊掲載）
市内のデザイナーが考えた候補３点から１点を選ぶ。Ａ案は「平和」の漢字で落款のようなデザイン。Ｂ案は「平」を木に見立てハトを休ませた。Ｃ案は丸みを帯びた「和」で統一感などを表現した。
投票は１人１回まで。市とセンターのホームページからインターネット投票できる。原爆資料館（中区）の投票箱からも書面で１票を投じられる。７月中旬に結果を発表し、採用されたロゴの投票者の中から抽選で１０人に「ザ・広島ブランド」認定の特産品を贈る。
市は昨年から１１月を平和文化月間と定めている。今年も講演会やコンサートなどのイベントを計画。センターは「民間の協賛イベントでも積極的にロゴを使ってもらい、平和文化月間を定着させたい」としている。センター☎０８２（２４２）８８７２（平日午前８時半～午後５時１５分）。（川上裕）
（２０２２年６月１５日朝刊掲載）
