放射線の影響テーマに講座 3日県立広島大
13年11月28日
広島県庄原市七塚町の県立広島大は12月3日、公開講座「環境中の放射線とその影響」を同大で開く。無料。
福島第1原発事故以降、放射線への関心が高まっていることを受けて企画した。講師は、日本放射線安全管理学会などに所属する同大生命環境学部環境科学科の加藤一生教授(環境放射線学、物理学)。放射線量の単位の意味や放射線と放射能の違い、なぜ放射線が人体に影響するのかなどについて話す。
午後2時40分から1時間半。聴講希望者は当日、同大庄原キャンパス1202講義室へ直接行く。同大総務課Tel0824(74)1000。
(2013年11月27朝刊掲載)
福島第1原発事故以降、放射線への関心が高まっていることを受けて企画した。講師は、日本放射線安全管理学会などに所属する同大生命環境学部環境科学科の加藤一生教授(環境放射線学、物理学)。放射線量の単位の意味や放射線と放射能の違い、なぜ放射線が人体に影響するのかなどについて話す。
午後2時40分から1時間半。聴講希望者は当日、同大庄原キャンパス1202講義室へ直接行く。同大総務課Tel0824(74)1000。
(2013年11月27朝刊掲載)