秘密保護法案 反対デモ行進 山口
13年11月28日
山口県労連などでつくる「軍事費を削って暮らしと福祉・教育の充実を」県実行委員会は２７日、衆院本会議で前日可決された特定秘密保護法案に反対するため、山口市の中心商店街をデモ行進した。
昼休み時間に約７０人が参加。実行委の藤永佳久委員長が「国民多数の声で希代の悪法を包囲し、参院で必ず廃案に追い込もう」とあいさつ。参加者は横断幕を掲げ「日本を危ない国にするな」などと声を上げながら市役所から商店街を回り約２キロをデモ行進した。
（２０１３年１１月２８日朝刊掲載）
昼休み時間に約７０人が参加。実行委の藤永佳久委員長が「国民多数の声で希代の悪法を包囲し、参院で必ず廃案に追い込もう」とあいさつ。参加者は横断幕を掲げ「日本を危ない国にするな」などと声を上げながら市役所から商店街を回り約２キロをデモ行進した。
（２０１３年１１月２８日朝刊掲載）
