カンボジアの実情学ぶ 来年7月にツアー
13年12月2日
ボランティア団体「ひろしま・カンボジア協会」(広島市安佐南区)は、来年7月にカンボジアで実情を学ぶスタディーツアーを計画している。
13~20日の7泊8日。アンコール遺跡群など数多くの世界遺産が残るシェムリアップ市から南東約60キロにあるオー村を訪れる。地元の人たちと料理を作って食べるほか、現地の小学校で子どもたちと、交流授業をする。
オー村出身で現在、広島市南区でカンボジア料理店を営むリー・サルーンさん(35)も同行。同協会の荒谷正子会長(68)は「少しでも多くの人にカンボジアのことを知ってほしい」と話している。
参加費15万円。定員20人。締め切りは3月31日。松野さんTel082(875)1445。(二井理江)
(2013年12月2日朝刊掲載)
13~20日の7泊8日。アンコール遺跡群など数多くの世界遺産が残るシェムリアップ市から南東約60キロにあるオー村を訪れる。地元の人たちと料理を作って食べるほか、現地の小学校で子どもたちと、交流授業をする。
オー村出身で現在、広島市南区でカンボジア料理店を営むリー・サルーンさん(35)も同行。同協会の荒谷正子会長(68)は「少しでも多くの人にカンボジアのことを知ってほしい」と話している。
参加費15万円。定員20人。締め切りは3月31日。松野さんTel082(875)1445。(二井理江)
(2013年12月2日朝刊掲載)