来月に記念式典 三次市が訪問団 米カーターセンター鐘楼落成
22年8月13日
９月３０日にカーターセンターである鐘楼落成記念式典には、福岡誠志市長を団長とする広島県三次市の公式訪問団が出席する。鐘楼の建築に取り組むジョージア日米協会などでつくるプロジェクト組織の要請を受けた。
訪問団は市長をはじめ、甲奴町の「平和の鐘」プロジェクト支援実行委員会のメンバーたち６人。９月２９日～１０月４日に渡米する。市は費用７２０万円を補正予算に計上した。
米国では同式典への出席のほか、アトランタ日本総領事館や、三次市と友好都市提携を結ぶアメリカス市を訪れ、プロジェクトのメンバーたちと交流する。
（２０２２年８月１３日朝刊掲載）
訪問団は市長をはじめ、甲奴町の「平和の鐘」プロジェクト支援実行委員会のメンバーたち６人。９月２９日～１０月４日に渡米する。市は費用７２０万円を補正予算に計上した。
米国では同式典への出席のほか、アトランタ日本総領事館や、三次市と友好都市提携を結ぶアメリカス市を訪れ、プロジェクトのメンバーたちと交流する。
（２０２２年８月１３日朝刊掲載）
