秘密保護法の廃止求めデモ 広島県三次
13年12月10日
広島県三次市中心部で8日夕、特定秘密保護法の廃止を政府に求めるデモ行進があった=写真。
三次、庄原両市の退職教職員たちでつくる「平和を考える市民の会」の呼び掛けで、約30人が参加。「秘密保護法反対」などと書かれた横断幕を手に、三次署前を出発して、サングリーンまでの約1キロのコースを歩いた。
同会の小武正教代表(56)は「国民の知る権利を損なう恐ろしい法律。廃止を粘り強く訴えたい」と話した。
(2013年12月10日朝刊掲載)
三次、庄原両市の退職教職員たちでつくる「平和を考える市民の会」の呼び掛けで、約30人が参加。「秘密保護法反対」などと書かれた横断幕を手に、三次署前を出発して、サングリーンまでの約1キロのコースを歩いた。
同会の小武正教代表(56)は「国民の知る権利を損なう恐ろしい法律。廃止を粘り強く訴えたい」と話した。
(2013年12月10日朝刊掲載)