×

ニュース

ウクライナ避難民 三原市が3人目 新たに受け入れ

 広島県三原市は4日、ロシアによる軍事侵攻を受けて日本に避難しているウクライナ人1人を受け入れたと発表した。三原入りした避難民は、8月の20代夫婦の2人に続いて2例目となる。

 市によると、新たに受け入れたのは40代の女性で、6月末に日本へ入国。避難民を対象にした日本政府のマッチングで決まった。市営住宅へ3日に入居。地元での就労を希望しており、市は地元商工団体や市社会福祉協議会などと連携して必要な支援をする。

(2022年10月5日朝刊掲載)

年別アーカイブ