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核廃絶へ連携呼びかけ 広島知事 あす韓国の会議出席

 広島県の湯崎英彦知事は27日、韓国・ソウルで開かれる国際会議に出席する。アジア各国の政治家や研究者、学生に核兵器廃絶へ向けた県の取り組みを広め、連携を呼びかける。

 会議は潘基文(バンキムン)・前国連事務総長が率いる財団と、スタンフォード大アジア太平洋研究センターの主催。国連幹部や各国の政策担当者たちが、国連の持続可能な開発目標(SDGs)について課題や解決策を議論する。

 湯崎知事は基調講演で、国連のSDGsに続く目標に核兵器廃絶を掲げるよう各国に働きかける活動を紹介する。県が主導して4月に設立した国際市民社会グループ「グローバル・アライアンス」(23カ国の34団体、58個人)の意義を説明し、加入を呼びかける。

 湯崎知事は27、28日に韓国に滞在。渡航費、宿泊費は主催者が負担する。(久保友美恵)

(2022年10月26日朝刊掲載)

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