被災地に米 支援金募る 庄原のNPO
13年12月18日
広島県庄原市のNPO法人さとやま交流館が、東日本大震災の被災地に贈る、ぜんざい用の餅約150キロと、米約300キロを買うための支援金を募っている。
交流館のメンバー3人が今月20~23日に福島、宮城両県に運び、2市3町の仮設住宅や集会所5カ所を車で回って、手作りのぜんざいと、米を現地の住民に配る。
米などを届ける活動は大震災のあった2011年から、毎年年末に続けている。交流館Tel0824(82)7171。
(2013年12月18日朝刊掲載)
交流館のメンバー3人が今月20~23日に福島、宮城両県に運び、2市3町の仮設住宅や集会所5カ所を車で回って、手作りのぜんざいと、米を現地の住民に配る。
米などを届ける活動は大震災のあった2011年から、毎年年末に続けている。交流館Tel0824(82)7171。
(2013年12月18日朝刊掲載)