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[2023広島サミット]ひろしま食フェス 3年ぶりリアル開催

折り鶴作って来春開催PR 県民会議が特設ブース

 広島県内外のご当地グルメを集めた「ひろしまフードフェスティバル」が29日、広島市中区の広島城一帯で始まった。新型コロナウイルス禍の影響を受け、会場での開催は3年ぶり。旬の味覚を求める家族連れたちで終日、にぎわった。30日まで。

 来年5月に広島市である先進7カ国首脳会議(G7サミット)をアピールしようと、広島県内の官民でつくる広島サミット県民会議は29日、広島市中区で始まった「ひろしまフードフェスティバル」に特設ブースを初めて出した。サミット開催に向けた機運を盛り上げるため、30日にも出展。今後は県内各地のイベントに参加する。

 この日は県民会議の公式ロゴをデザインした折り紙を使い、折り鶴作りの体験会を催した。親子連れが続々と参加。折ってもらった鶴は、次回以降のPRイベント会場に飾る。

 ブースには、サミットの意義や県民会議の活動を紹介するパネルも展示。G7各国の食べ物をモチーフにしたキャラクターの塗り絵なども無料配布した。中区の会社員高丸敦史さん(44)は、緊迫するウクライナ情勢を踏まえて「戦争がない平和な世界の実現へ、各国首脳は被爆地で議論を深めてほしい」と力を込めた。

 県民会議は直近では11月3日、広島競輪場(南区)である安全・安心なまちづくりフェスティバルにもブースを出す。(根石大輔)

(2022年10月30日朝刊掲載)

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